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車中にて……

今日、日吉ダムまで行って、もちろん帰ってきました。

京都在住の方じゃないともちろん御存じないでしょうが、京都のローディーにとってはサイクリングコースの一部として結構有名な場所です。

ですが私はタイトルにもある通り、残念ながらロードバイクではなく車です。
車にちゃんと乗るのはかなり久しぶりです。
いつも駐車場に大人しく鎮座しているマイカーの前を通り過ぎるたびに、こいつの事がなんだか不憫に思えて仕方がありません。

走るために造られた物なのに。




という訳で本日は特に目的も無く、強いて言えば、先日借りた『Noa』のCDを車のハードディスクにコピーするついでにドライブした、という感じです。
目的地は車に乗り込んでから、なんだか大量の水が見たくなったので、とりあえず距離的にもいい感じの日吉ダムに決めました。

最近めっきり安全運転の私は、素直に、純粋にドライブ自体を楽しもう、そう心に決めていました。

しかし、快適に流れる道路と、音楽もかかり居心地のいい車内空間に居座り続けると、どうしても考え事をしてしまいます。
特に帰路においては、まさに考え事をしたいのならここしかない!という感じになってしまい、現在このような精神状態にある私としては、悲観的思考、いわゆるネガティブシンキングが脳内で作動することになる訳です。


そう、どうせ悲観的な結末しか出せないから止めりゃいいのに、やっぱり取り付かれてしまうんですよね。




今日の考え事の一つに、私自身の心、つまりメンタルは現在どのような状態なのか?
これを例えば解りやすいフィジカル(肉体)に置き換えて考えてみました。

スポーツ選手や格闘家などにおいて、フィジカルトレーニングは常日頃から行っている作業の一つであり、つまり彼らは自分の肉体に適切な負荷をかけ続けることで強化していきます。
しかし、試合などでのアクシデントで、例えばサッカーなら靭帯断裂や骨折、ボクシングなら網膜剥離など、肉体的にダメージを受けてしまう場合があります。
その場合、その後の選手人生において、運良く復帰できたとしてもそこがアキレス腱となることは間違いなく、運が悪ければ選手生命さえ絶たれてそのまま引退というケースもありえるのです。

アクシデント(事故)とは、急激な過負荷によりフィジカル、即ち肉体が折れた或いは切れたということで、そのような場合100%の根治というのはかなり難易度が高いように思えます。

では、これをメンタルに戻して考えてみると、
「私の心は既に一度折れてしまった状態なのか否か?」

これが気になりました。

もし折れているのなら、たとえ元の職場で社会復帰できたとしても、環境が変わらない限りアキレス腱となった心の同じ部分が再び折れるでしょう。
うつの再発率はかなり高いものだという話も聞きます。

しかし、もし折れていないのなら、それは限界ギリギリの高負荷を受けた、即ち更に一段と強く鍛えられただけで、今度は一回り成長して復帰できることになります。

フィジカルと異なり、メンタルにおいてはこの判断が非常に難しい。
それも一瞬での高負荷ではなく、時間をかけて壊れる疲労骨折のような現象なので本人も気付きにくい。

そして、かなりの高確率で私の心は既に一度折れていて、そこは一生精神的アキレス腱として私の中に存在し続けるのではないだろうか。

そう考えると社会復帰というものに対し、強い恐怖を感じてしまいます。

私もいつまでも休職をしている訳にもいかず、会社に二度も辞意を示した経緯もあって、その決断の日が刻々と近づいているのを感じると、気持ち的に中々悩みの無限ループから出ることが出来ません。

どうしたらいいものか?

十年前、現職について悩み始めた時にもっと真剣に行動を起こしていればよかったな、などと最早意味の無い後悔ばかりしてしまいます。

そんなドライブ後半でした。



……続く。

最後まで読んで頂き、感謝、感激です。
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コメント
89: by こーでぃ on 2012/10/29 at 20:08:26 (コメント編集)

こんばんは。

私も自分の心が「折れた」のか「ひびが入った」だけなのか、
未だ分からずにいます。

今は「折れてない」と信じて、できることをするしかないのかな、
そう、思っています。

90:Re: タイトルなし by オペラ on 2012/10/29 at 20:53:36

> こーでぃさん
コメントあざっす。

そう思えるこーでぃさんが羨ましくもあり、同時に大変だろうなという憂いも感じます。
現実に対し正面から向き合おうとしていられる内は大丈夫だと思います。
しかし無理は禁物、たまには逃げるが勝ちという、諺にもあるような振る舞いが出来ればいいですよね。
「今は出来る事をする」という現在のこーでぃさんのスタンスがそれであるならば、きっと克服できると思います。

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