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風邪の効用?本能の目覚め

皆さん、どもども。

うつボッチオペラです。

皆さん、最近の急激な気候の変化、体のほうはきちんと対応できていますか?

私の方はというと、昨日寝起き、いや起きる前からひどい頭痛に襲われ、寝ても寝ても改善せず、うつの症状がまたひどくなったのかな?という状態でした。
頭痛薬を飲んでも一時的には回復するものの、頭の鈍痛は夜に至るまで私を悩ませ、結局睡眠剤で再び眠りについたという実に悲惨な一日でした。

そして目覚めた今朝6:00、喉が痛いんです……辛いくらいに。

そこで私が最初に思った事。

「やった! 風邪だったんだ」


そうなんです。

私の場合、特に休職以前の元気な頃は風邪など1年に1回ひくかどうかどうかという位に縁のない病気だったのですが、その数少ない私の風邪の症状としてほぼ間違いなく喉から来るんです。
恐らく私の体の中で最も弱い部分からなのでしょうか?
炭酸飲料も一気飲みなど出来ませんし、むしろコーラとか嫌いです。

今回珍しく頭痛から来たので、てっきりうつ症状の悪化かと思い、気持ちは深く深く落ち込んでいたのです。

全くおかしな話なのですが、喉の痛みを確認し、この症状が風邪だと判断できた瞬間に何故かうれしくなったのです。

朝6:00に起床し、とりあえずすぐにバナナと煎餅を水で胃に流し込み、風邪薬を服用し意気揚々と再度寝床に戻りました。

昨日のほとんどを寝て過ごしていたので、風邪薬の効用をもってしても眠りは浅く、それはもう色々な夢を見ました。
精神状態が現在のようになってからは眠りは常に浅く、就寝中何回も目を覚まし、実に様々な夢を見るのですが、今日はいつもに増して多種多様な夢を見ました。

これまで見る夢はいわゆるネガティブなもの、どっちかというと悪夢に近いものが多く、起床してさらに気分が沈む場合がほとんどでした。

ところが今日に限っては、ポジティブな夢も半分混ざっていました。
学生時代の友人、会社の仲のよい同僚、家族、もう記憶から消えてしまっていた中学時代のクラスメートなども登場し、彼らが無理やり私の部屋に押しかけてきたり、いきなり一緒に仕事を始めたり……。
もちろん、いつも見るような現在の職場での業務上、人間関係上のいざこざ、玄関のチャイムが鳴っているのに金縛りに合って声も出せないとか、いわゆる悪夢に分類される夢も見ました。

夢から覚めたのは昼過ぎです。
頭も体も重く、喉も相変わらず痛い。
しかし、気持ちは何故か非常に軽く、悪夢を含め見た夢を客観的に、まるで他人事のように、例えばおもしろい映画を観た後のように振り返って思い返すことができたんです。

「しかし色々おもしろいもん観たよなあ、俺」

そう、”見た”ではなく”観た”の感覚です。

そこでふと思いました。

風邪ひいて悲惨な状態にある自分が何故これまでにないくらい気持ちが軽いのか?


以前の記事にも挙げましたが、最早人間の本能は壊れかけていて、それを補うために自我が目覚めたのだと。
壊れかけているといっても、生物が自己の生存の為に必要最低限な部分は依然として残っています。

食欲、睡眠欲、性欲など。(本能としての性欲は懐疑的ですが)

昨日私の中に侵入し、私の生命を脅かそうとし始めた風邪のウィルス
もしかして、私の中にも存在する本能がこれに反応したのではないのか?

これも以前の記事に書きましたが、休職してから私は完全に生命の危機から庇護を受けて生活しています。
とりあえず仕事をする必要もなく、人間関係に悩まされる必要もなく、衣食住も確保されている。
つまりノーストレスです。
逆に言うと本能を必要としない生活なのです。

それが証拠に、上述した
食欲、睡眠欲、性欲は休職に入ってから完全に低下しています。
性欲など顕著です。全く無いと言っても過言ではありません。
唯一かろうじて残っているのは食欲だけです。

まさに自己を保存するため、つまり生きるために不必要な順に無くなっていっています。

面白いですよね。

ストレスも完全に無くなってしまうと、今度は自己保存の為の防御機構である本能も失われていくんです。

今回の風邪で身を持ってそれを感じました。

風邪で頭も体も重く、喉も痛いのに逆に気持ちは軽く、普段なら自転車で行く図書館に意気揚々と歩いて出かけて行きました。

本能がウィルスに対抗するため、目覚めたのです。

過度なストレスはもちろん本能が対処しきれず、その負担は自我を破壊しはじめ、結果として精神障害へと結びつきます。

しかし、ノーストレスというのはもしかしたらもっと危険な状態なのではないかと、今回の件でそう思いました。

例えば、ロードバイクで長距離をヒィヒィ言いながら走った直後、体は疲弊して死にそうなのに何故か心は高揚して充足している。
これも本能の反射活動なのではないだろうか。

自分を護る為、大事なもの、或いは大事な人を護る為、本来生物は常に危険に晒され、そして無意識に本能が正常に機能している。
最近はノイローゼにかかるペット(猫とか犬)がいると聞きます。
今回の事に当てはめると、かれらも溺愛され、完全に人間の庇護のもとで生きているうちに本能が正常に機能しなくなってしまったのではないでしょうか。

犬猫でもそうなのですから、壊れた本能と自我をあわせもって生きている我々人間は、更に微妙なバランスの上に精神状態が成り立っていると言えます。

考えれば考えるほど、これらを成立させた状態で日々を過ごすことは難しいことに思えます。

という訳で、これ以上考えるとまた違う意味での頭痛が起きそうなので今日はこのくらいで。


……続く。

最後まで読んで頂き、感謝、感激です。
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