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ジブリ作品どれが好き?

皆さん、どもども。

うつボッチオペラです。


今日も至っていつもと変わりなく怠惰に過ごしている訳なんですけど、心療内科で何故か採血までされてちょっとビクビクしている今現在です。

健康にはそれとなく自信があっただけに、心だけでなく体の方にも異常があったりしたら精神負荷に加速が掛かる事はほぼ間違いない、なんていう不安がよぎります。

まあ、そんな事は置いといて、
本日はジブリアニメについて二作品、それと映画としては大した事は無いのですが、個人的に気になるタイトルを一つ紹介したいなと思っています。

日本が世界に誇るジブリ作品。
皆さんもいくつかの作品を鑑賞していることだと思います。

もちろん人それぞれに好みというものがあるので、一概にこれが最高、ベスト、などと私ごときが評価し、断定することなどもちろんもってのほかであるのは重々承知、という事を念頭において頂ければ幸いです。

スタジオジブリ、その中心は言わずと知れた宮崎駿です。

宮崎駿といえば、古くは「未来少年コナン」、「カリオストロの城」、「風の谷のナウシカ」などの代表作があります。
正確に言うと、これらの作品はジブリ作品ではないので今回の趣旨とは異なるのですが、やはりこの時代の宮崎駿作品には心奪われる魅力に溢れています。

そしてスタジオジブリが設立されてからも、「天空の城ラピュタ」、「魔女の宅急便」、「千と千尋の神隠し」など、ヒットした良作には枚挙にいとまがありません。

で、今回の趣旨である「どれが好き」という事に踏み込んでいくのですが、
正直これまで挙げた作品は全部好きです!

しかしこれでは「はい、終了!」という事になってしまいますので、
私個人のある意味一番好きという非常に微妙な答えを述べたいと思います。

それは、以下の2つです。

「紅の豚」
「ハウルの動く城」


なぜ『ある意味』なのか、以下はそれについてです。

まず「紅の豚」。

紅の豚は、男のロマン、こうありたい、等という普遍的に男性がもつ感情に触れている部分もそうなのですが、この
この映画、主人公が豚である必要は全くもってありません
そのような味付けをしなくても十分名作として成立する映画です。

しかも、全編に渡り人間の姿をしていないのは主人公だけで、その上この世界においてはその存在について一切の違和感を持たれずに社会が成り立っています。
すごく不思議ですよね。

この理由、私は映画の主人公の豚、ポルコがまさに宮崎駿自身だからなのだと思います。
彼が理想とする、いや或いは自分は実はこういう男ですと思っている男の生き方、ロマン、ダンディズムをこの映画に全て込める。
最早主人公はかっこよくなりすぎてしまい、彼自身恥ずかしさと一縷の気後れによりせめて見てくれだけは豚という醜い姿でしか表現出来なくなったのではないかと。

このように考えると、手で目を覆い頬を赤らめながら試写を見る宮崎駿の気持ちが手に取るように感じられ、
あの大監督が、などと想像できて、それが面白くなってしまいます。


次に「ハウルの動く城」。


この映画はまさに社会で必死に働く男の実情を裏テーマとして表現しているのではないかな、と思います。
さっきの紅の豚が男のロマン、理想だったので、今度は逆ですよね。

ハウルの城の中にある回転式のスイッチ、緑・青・赤・黒とありますが、それぞれの色ごとに外の世界が変化します。
荒地(緑)、港町(青)、首都(赤)、戦場(黒)。
これ、まさに今の働く男が日々置かれている状況を表していると思いませんか。
疲れた心身、趣味などでの癒し、飲み屋などでの遊び、会社での闘い。
こう考えると、これが宮崎駿がこの映画に込めた裏のテーマ、いや或いは本テーマなのかも知れません。

更に後半には
回転式のスイッチの色が一部変わり、
黄色はソフィーの生まれた街に、桃色はハウルの秘密の庭に通じるように変化します。
まさに人生の後半、故郷への想い、本来やりたかった他人にも言えない趣味、そんな風に見えてきます。

ちなみにこの映画も紅の豚同様、ヒロインのソフィーはなぜか老婆に変えられてしまいます。
私に言わせるとこれも全く必要が無いように思えます。
ソフィーはソフィーのままでも十分物語としては成立しますし、映画としても素晴らしいものに成り得ます。


何故か宮崎駿は、本来のテーマから観客の視点を少しだけずらすように、あえて不要と思える演出をしているように私には思えてしまうのですが、皆さんはいかがでしょう?

彼は自分の内面を晒したいのに素直にそれが出来ない、
つまり極端な恥ずかしがりや。

これが私の今回の結論です。


おっと、この記事の冒頭で宣言した「個人的に気になるもう一つのジブリ作品のタイトル」について述べる紙面、というか私の精力が尽きてしまった。

タイトルだけお知らせするとして、内容はまたの機会にするということで許してください。

それは、「借りぐらしのアリエッティ」です。

ちなみに監督は宮崎駿ではありません。
でもそこに私の言いたいことがあるのです。

あ~疲れた。
それでは、また。


……続く。

最後まで読んで頂き、感謝、感激です。
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コメント
87: by こーでぃ on 2012/10/23 at 22:05:39 (コメント編集)

ジブリ作品、私も好きです。

一番はラピュタと紅の豚。

ラピュタはベタですが子供のころ始めてみた宮崎作品で
強烈なインパクトがあったので。

で、豚は私も同じく男のロマン・憧れと豚との対比に魅かれるんです。
あんだけカッコイイのに豚って・・・
そのギャップがスバラシイと思ってます。

88:Re: タイトルなし by オペラ on 2012/10/23 at 23:11:54

> こーでぃさん
コメントあざっす。

ジブリファンは日本中に多数にいらっしゃると思います。
でもこの先どうなるんでしょうね?

宮崎も晩年の黒澤映画みたいなかんじになるのかな、みたいな危惧も持っています。
また今度記事に書いてみようかななんて思っています。

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