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ついに爆発!退職願い、その翌日

皆さん、どもども。

うつボッチオペラです。


今回は、うつストーリーその6です。

へっ、何のこと?という方はここをクリックして頂くと、これまでのストーリーが理解できます。


これから述べる内容には、一部不適切な行動、言動があることを事前に了承の上、お読みください。
準備はいいですか?


それでは、スタートッ!


日曜日、思いのたけを全て詰め込み、そして退職の意を最後に付け加えたメールをK課長宛に送信した私。

当然だが月曜日はやってきた。

K課長との対決、そして会社との決別を胸に秘め、いつものように、いやこれまでに無いモチベーションで出社する私。
そうしないといつ心が折れ、迷いが滲んでくるか解らなかったからなのだが、気分としてはわりとすっきりしていた。

言いたいことは全てe-mailに書いた、後は事務的に手続きを踏んでいくだけ。

将来の事などほとんど考えられない状態、とりあえず1年でも2年でも貯蓄があるうちはこの場から離れることが出来る、逃げ出すことができる。
私の思考の中にはそれしか無かった。

職場へ到着すると、いつものように私の席の対面でK課長が背中を向けて座っている。
毎日のことなのだが、朝彼は始業まで常に壁に向いて座り、腕組みをしたまま誰とも顔を合わすことなく過ごすのだ。

「仕事とか無いのか?あんたは」

周りの誰もが何となく思ってはいるが、部長含め誰も声をかけるものはいない。

そしてその日も無言のまま始業までの時間を過ごす。

彼は私が昨日送信したメールを読んでいるのだろうか?

そんな不安に駆られながらとりあえず業務準備にとりかかる私。

やがて部長が出社してこられた。

周囲の挨拶の声にK課長が反応し、不意に私の方を振り返る。
振り返ってはいるが、私とは目を合わせる事も無く一言、

「部長のとこ行ってきて」

ただそれだけだった。

私も何となく状況を察し、そのまま席を立ち部長の元へ向かう。
私を視界に捉えた部長も、まるで阿吽の呼吸のように席を立ち、

「おはよう、個室に行こうか」

その一言と共に私を引きつれ、空いている会議室へと向かう。

会議机を挟み相対する部長と私。
どうやらK課長は参加しないようだ。

まず部長が口を開く。

「K課長からオペラ君のメールを受けとった」
「驚いたよ。K課長がそんな人間には見えなかったから」


私は二の句が告げなかった。
同じフロアで日々業務をこなしている人間が、立場によってこれほどまで同一人物に対する印象が異なるものかと。

その後、まず部長の現在の考えを述べられる事となった。

1.まず双方から個別に状況、見解を聴取するということ。

2.人事異動から1ヶ月も経たないうちに退職の判断は早計だということ。

3.もっとK課長と話をするようにということ。


すなわち、部長には何が何だかさっぱり解っていない状態なので、まず整理させて欲しいと、そういう事なのだろう。

しかし、私としては既にここまで大胆な行動を起こし、自分を追い込めるだけ追い込んで今日は辞表提出の為に出社しているのだ。

「はいそうですか、解りました」、などと引く事など最早出来ない。

そうしてしまうと、なんとなくなし崩し的に現状維持のままずるずる持っていかれそうな気がしてならなかったのだ。

結局、部長との間でそのような押し問答が30分ほど続けられる事になった。

その会話の中で部長からは、
「仕事がイヤとかならまだしも、人間関係くらいで退職というのはもったいない」
「君は精神的に弱いしピュアすぎる」

という解るような解らないような事を言われた。

周囲を含め私自身もこの時は気付いていないのだが、私は既にうつ状態の渦中にあり、その中で出した判断として至極当然の結末を迎えようとしていたのだ。

で、結果としては、
「もう1ヶ月だけ冷静になって考え、それでも”無理”と君が判断すればその意思を尊重しよう」
という事になった。

部長としても、自分も絡んで実施した組織改変の直後に退職者を出すというのは沽券に関わるのだろう。
しきりに、せめて一年いや半年と退職時期の延長を勧めてこられた。

という訳で、最終決断は5月中旬まで延期、という事になった。
私としても勢い余って本日この場に居るのだが、実の所まだ親を含めた身内に何の相談もしていない。
連休を利用してその辺りへの説得もしておかなければ、という思いも沸いて来た。

部長との会談を終え自分の席に戻ると、今度はK課長が部長の元へ向かう途中だった。

席に着いた私は思った。

「う~ん、何かうまい事はめられた様な気がする」
「これから1ヶ月、良い方向に進展があるなど期待できない」
「その前にあんなメールを直接突きつけたK課長とこれからどう接していけばいいんだ?」


この日を境に、私は更に精神崩壊をしていくのだ。

もう会社でも私生活でも、これまでの正常な行動、思考などは取れるはずもなく、日々奈落の底へ落ち続ける毎日。

せめてもの救いはもうすぐゴールデンウィーク!

それだけだった。

さあ、1ヶ月の延長戦が今始まった!



ふぅ、やっぱり疲れる。

当時の事を思い出しながら記事を書いていると、どうしてもその時の心境がフラッシュバックしてきてしまう。
結構きつい。

でも完全に忘れないうちに書いておかないと、何が原因でその時どんな思考と行動を取ったのか後で分析できなくなる。

しかし、今思い出してもハードな一日だったな。
部長にしてもいい迷惑だっただろうな。


しかし、この時はまだ、数ヵ月後にうつで休職するなど予想だにしなかった事は言うまでも無い。


……続く。

最後まで読んで頂き、感謝、感激です。
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