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ガンダム元ネタ?SF小説

皆さん、どもども。

うつボッチオペラです。

という訳で今日も夕方まで寝ては起きての繰り返しだったんですが、私もう割り切りました

これは私の、いや人間の僅かに機能している本能が
”今はそうしておきなさい”と言っているのだと。

有限ではあるが長い人生において、このような状態で生活できる期間というのもある意味貴重なのではないか、
そう思うことにしました。

そして、覚醒している短い時間をどう有効に使っていくか、こっちを優先的に考える方が得策なのではないか、と。

例えば本を読むというのもある意味貴重な体験で、自分の思考に幅を持たせてくれる有用な行為なのだと思うんですよ。

という訳で、今回は既に読了している以下2冊についてざっと紹介してみようかな、なんて思いました。

最近ある人の影響でSF小説というものに興味を持ちまして、
まあいわゆる定番、古典として君臨するベタな本を読んでみました。


『月は無慈悲な夜の女王』 ロバート・A・ハインライン




月世界を植民地として君臨する地球政府に対して、コンピュータ技術者の主人公とその主人公がメンテナンスする自己を持つ高性能コンピュータが独立戦争を挑むという、まさにガンダムの元ネタのストーリーです。
ガンダムでは地球に落とすのはコロニーでしたが、この小説では岩石群です。

ガンダムでもそうでしたが、まあとにかく独立する異議、主張が全く無いままに独立という目的だけで話が進みます。
例えば悪政からの脱却とか、搾取からの解放とか、イデオロギーや宗教問題の対立とか、現実社会としては何かしらの背反に対して「よし独立だ、これしかない!」となるのですが、ガンダムもこの小説もそのような定義は一切ありません。

そこもまた元ネタとして正しく継承されているのかな、なんて思いました。

ちなみにこの作者の他の作品は、例えばモビルスーツの元ネタみたいなものが登場したりします。
富野さんはよほどこの作者に影響を受けていたのでしょう。


『タイタンの妖女』 カート・ヴォネガット・ジュニア



主人公が、地球から火星へ行った、いや送られたかと思えば今度は水星へ、そしてまた地球に帰ったと思ったら今度は土星の衛星タイタンへ、それからまた地球へ、と。
SF小説というよりもファンタジー、いや童話、寓話みたいなノリの小説です。

爆笑問題の太田光が絶賛しており、自身が所属するプロダクションの名称「タイタン」もこの作品名から取ったのだとか。
私には読み終わっても作者の意図するテーマとかさっぱり理解できませんでした。
あとがきも太田光が書いていますが、これを読み終わって意味が解らないというのが正解です、みたいな事を述べています。

ちょっと???な感じのSF小説でした。



まあ、いずれの作品もSFの古典であり、科学技術が高度に発達した現代において読み返してみると、今となっては若干陳腐化しており、中々世界観に入っていきにくいというハンデはあります。

しかし、現代のSF小説をこれから読むことがあったとしても、やはり古典というものにも触れておかないと、色々語ることはできないと思うんですよ。

当時斬新で、これまでには無い全く新しい切り口のアニメだったガンダムでさえ、突き詰めるとこのような古典の流れをモロに受けていたりして。
いやそれが悪いというのでは決して無くて、
要はアレンジする力とそれを増幅させる力なんですよ。

数多くの人に読まれているこのような古典から、これとあれをこう組み合わせて、こうスケールアップして、そしてまさかガンダムが!

これですよね、天才の凄いところは。

これから入る秋の夜長、皆さんも読書に耽る生活などどうでしょうか?
意外とコストパフォーマンス高いと思うんですよ、個人的には。


……続く。

最後まで読んで頂き、感謝、感激です。
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81: by こーでぃ on 2012/10/16 at 22:22:31 (コメント編集)

こんばんわ!

ガンダムって元ネタあるんですね!
ん~興味ある!何とか気力を取り戻して読んでみたいです。
古典SF、私はジュール・ベルヌくらいしか知りませんが、
当時の環境でSF的発想が出てくるなんてまさに「天才」なんだと思います。
それをアレンジして組み合わせて「ガンダム」を作った富野さんも「天才」ですね!

82:Re: タイトルなし by オペラ on 2012/10/16 at 23:08:20

> こーでぃさん
コメントあざっす。

ガンダム好きだと何か興味を惹かれますよね^^
私は今度は現在最先端のSFでも探してみようかな、なんて思っています。

ところで、今の富野さん、私は何をされているのか全く知りません。
何か作っているのでしょうかね?

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