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奈良東大寺から春日大社を回って興福寺まで――その3。

皆さん、どもども。
うつを背負って人生ヒルクライム中のオペラです。

ようやく最後”その3”です。

もしかすると奈良に観光に行くよりも写真を整理してブログを挙げる方が大変なのでは?
そんな気がするのは気のせいでしょうか?

しかしこれをやり遂げない事には今後一切ブログが先に進まないような気がするので、自分の中で止まりかけている時間を進める意味も込めて、この記事を奈良にささげます。

その1で鹿を乗り越え、その2で仏像を超え、そして今回その3でやっとタイトルに見合った東大寺、春日大社、興福寺へと辿りつくことが出来ました。

そう、最後の観光ブログで私はようやく奈良を思い出とすることが出来るのです。

ただし、人間の記憶というものは時に優しく時に残酷なもので、これから挙げる思い出は風化の途上であるという事をまずはお知らせしておかなくてはなりません。

簡単に言うと、内容が適当である可能性が高い、という事です。


言い訳はこの位にして、
まずは近鉄奈良線を奈良駅で降り、東大寺へ向けて歩く途中で興福寺に寄りました。

もうこの時点で辺りは鹿パラダイスだったのが印象に残りました。

写真は興福寺敷地内にある八角形の形状が特徴的な南円堂です。

IMG_1969.jpg

興福寺の敷地内は緑豊かな公園のようになっており、東寺の天気も相まって散歩するには最高の環境でした。

ここから一気に東大寺へと端折ります。
何故なら、大体の雰囲気はその1で挙げた鹿パラダイスを参照頂ければ十分かと思われますので。

東大寺の南大門をくぐると、その先に中門が見えてきます。
中門からは大仏殿を正面に窺う事が出来ます。
ただし、中に入るには入場料を支払う必要があります。

IMG_1984.jpg

常識のある大人として、私は潔く入場料を支払い、大仏殿へと歩を進めました。
思えばここにくるのはこれで3回目か4回目です。
なぜ何回も来ているのか、その理由を私は今日こそ大仏との心の対話で解き明かしたいと思いました。

さて、その大仏が生息している大仏殿です。

IMG_1987.jpg

中には大仏殿の誕生や再構築などの歴史を説明する模型が展示してありました。
群れているのは恐らく中国人の団体です。
彼らは何と、中国語で書かれている説明文を大きな声で音読していました。
古の中華文明を色濃く残すこの建造物に本国では味わえないロマンと誇りを感じているのかもしれません。
奈良でも中国人は元気です。

IMG_1999.jpg

大仏殿の中を一回りし、それぞれの仏像とガチンコで対話を行った後、外に出ました。
ちなみに仏像についてはその2をご覧ください。

参道には黄色い帽子をかぶった児童の修学旅行の団体と、その手前に欧米からの団体客が集っていました。
みなコンダクターの説明に熱心に耳を傾けていました。

しかし大仏殿はデカいです。

IMG_2019.jpg

大仏殿を後にした私はそのまま春日大社へと続く小道に入りました。

割と歩きました。
若草山を左手に奈良公園と鹿の群れを突っ切り、春日大社を正門からではなく裏からこっそりと忍び込みました。

茶屋が時代劇のセットみたいで幽玄な雰囲気を醸し出していました。

IMG_2039.jpg

春日大社の境内を一回りしました。
やはり大社と言うだけあってかなり広い境内です。

IMG_2041.jpg

IMG_2046.jpg

IMG_2050.jpg

そして正門にたどり着きました。
どうやら春日大社は20年に一度執り行われる式年造替の最中の様です。

IMG_2052.jpg

春日大社を抜け、帰路に着きました。
気持ちのいい丘陵地帯を抜け、見晴らしの良い緑地に出ました。
割と紅葉が進んでいる事に少し驚きました。

IMG_2053.jpg

興福寺の南円堂に到着したときは既に日が暮れかかっており、昼間見た時とはまた違う趣を感じました。

IMG_2057.jpg

東金堂と五重塔が夕日を浴びて侘しく照り返り、そこに古の佇まいを感じました。
仏像や日本建築における陰影の力の大きさを改めて知らされた思いです。

IMG_2062.jpg

近鉄奈良駅に向かう大通りは夜の気配が漂い始めていました。
空気がひんやりしてきました。
季節は目に見えずとも確実に変わっているようです。

IMG_2063.jpg

私は、辺りを行き交う人の群れや、通りを闊歩する鹿の群れに、突如として哀愁を垣間見ました。
昼間とは全く異なった空気感、明暗の感じ、そしてどことなくよそよそしくてせわしない雰囲気。
その変容は唐突でした。

或いは変容したのは私の感覚の方でしょうか?

群衆が、鹿の群れが、急に遠く感じられた宵の大通りです。

……続く。

最後まで読んで頂き、感謝、感激です。

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