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Look595、晩秋の嵐山。

皆さん、どもども。
うつを背負って人生ヒルクライム中のオペラです。

目覚めるとやっぱり腰が痛い。

仰向けに寝ている時だけという、この限定的な状態でのみ起こる腰痛のような何か。

私はいい加減うんざりしながらも軽くストレッチをこなし、布団から潔く這い出したのです。

ハンガーに架かっているLOOK595を見ていると、最近めっきり乗る頻度が減ってしまったのも、そして乗っていてもイマイチ楽しく感じないのも、もしかすると抑うつのせいだけではないのかもしれない、なんて思いました。

「ちょっとだけ調整してみるか、腰の為に」

フレームの仕様上、これ以上サドルを下げることが出来ないLOOK595。

必然的に調整はハンドル高へと向かいます。

ステムを限界まで上げた後、私はその場に座ってLOOK595を真横に見据えました。

変えると試したくなる。これは必定です。

気が付くと私は全裸になっていました。

まず二―ウォーマーを履きました。

そして、そのままの恰好でひきだしの中から冬用のウェアーを探し始めました。

恐ろしいほどの変態的肢体に我ながら戦慄を覚えました。

……

川沿いの道は12月らしい寒さでした。

逆風に抗って必死にペダルを回し、ほんの少し高くしたハンドルの具合を確かめました。

「うん、良くも悪くもない」

私は、変えたのに変わっていないこの不思議に、何度か首を傾げながら嵐山への道を急ぎました。


辛うじて紅葉の残る嵐山は、冷たくも穏やかな空気に満たされていました。

PC060254.jpg

川べりに腰掛け、夜のライトアップの準備に勤しむ人々を傍らに見ながらしばらく呆然としていました。

PC060256.jpg

限界まで上げてみたステムです。
その差は5㎜ほどでしょうか。

PC060257.jpg

PC060258.jpg

PC060260.jpg

渡月橋を渡り、反対側から橋を見ています。

PC060267.jpg

夕暮れが近くなり、川の色も濃い群青に変わってきました。

PC060270.jpg

この写真を撮るのに約10分ほど待ちました。
一眼レフを持ったおばさんが、何故かLOOK595の横に居座って懸命に川面を激写していたからです。
もうおばさんごと撮ってしまおうかと何度か思いました。

PC060272.jpg

寒くなってきたので渡月橋を再び渡りなおし、帰路に就きました。
橋の入り口には温泉旅館やレストランなどが並んでいます。

PC060273.jpg

嵐山から南へ約1km。
この場所は隠れた紅葉の名所(私的に)です。もちろん観光客も誰もいません。
普通に住宅地の一角で、学生の通学路になっているようです。

川に沿って川面に蓋をするように生い茂るモミジ。
赤い西日に照らされ、まるで川から炎が吹き上げているように見えました。

PC060274.jpg

この場所を知っているのは恐らく、
私と写真左に微かに見切れているおばさん、この二人だけです。


……続く。

最後まで読んで頂き、感謝、感激です。

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