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476: by Dai on 2015/06/30 at 20:58:52

どうもです、シューズを新調しに行っただけなのに、お疲れさまでした(;^ω^)
しかし、その店員さんは商売熱心だったのか、ただ単にピントがずれているだけなのか、はたまた人の話を聞いていないだけなのか、謎が残りますね。
恐らく、その次のステップとやらに進めば謎は解けるのでしょうが・・。
ところで、ジョギンギをしていると、シューズ選びの大事さは身に染みてわかりますよね^^

477:Re: タイトルなし by オペラ on 2015/06/30 at 21:50:11

> Daiさん
コメントあざっす。
あの店員の仕事にかける情熱は素直に羨ましかったです。
いかにも運動が好きでスポーツ店で働いている感じが漂っていました。
私が購入したシューズも恐らくそのような熱意溢れる人たちによって作り出されているのだと思うと、履き心地を十分に堪能してあげなければという気持ちになります。
それはそうとこの右足の甲の痛み、一体いつとれるのやら……

▼このエントリーにコメントを残す

   

足を痛めてシューズを新調。

皆さん、どもども。
うつを背負って人生ヒルクライム中のオペラです。

ここ最近風邪で寝込んだり、ジョギングで右足を痛めたり、心だけではなく肉体にも何かとダメージを受け続けているオペラです。

ダメージと言えば今私が履いているシューズ(ジョギングだけではなく普段使いもしている)もかなりの損傷具合です。

何しろもう2年以上ハードに履き続けている訳ですから。

という訳で、「心も体も回復が困難な今、せめてシューズだけでも」というかなり安易で後ろ向きな理由を胸に、金にものを言わせて問題を1つ解決してきました。


足も痛いし体もだるいし、おまけに天気も悪いということで、普段は微動だにしないもはや鉄の塊と化した愛車に乗り込み、某イオンまで赴いた私。

広い店内を彷徨い、ようやくスポーツ用品売り場にたどり着きました。

半額セールのエリアを見つけ、そこに陳列されているシューズを物色するも、どれも私に適当なサイズがありませんでした。

なので仕方なく最新モデルの棚に。


ジョギングにも、そして普段使いにも活用できるよう、デザインはなるべく大人しめでかつセンスの良いもの、もちろん機能性重視で、更に忘れてならないコストパフォーマンス、などというわがまま思考でとりあえず一通り全てのメーカーを物色する私。

「無い……か」

帰ろうかとも思いましたが、車で来ている以上駐車料金が発生しています。
それを思うと何だか勿体ない気持ちが強く湧いてきまして、結局今履いているメーカー(いわゆるAsics)の同じようなグレードのものを選択する事にしました。

「う~ん、SlimModelか」

幅狭、甲低の私としましては、ロードバイク用のシューズも日本製よりも欧州製のラスト(足型)が合っています。
(ちなみに今のロードシューズはアディダスです)

なのでAsicsのSlimModelに興味を引かれました。

「サイズ……無い」
ただしSlimModelの横に陳列されてある普通モデルには該当サイズがあって、試着?試し履き?の結果もジャストフィットでした。
私は店員に聞いて、もしSlimModelの該当サイズが無ければ、こちらの普通モデルの方を購入することに決めました。

という訳で私は忙しそうに働く若い店員に背後から忍び寄り、いきなり声をかけたのです。

店員:「SlimModelですか?普通モデルと上下は同じですよ」

(でも幅が違うんだろ!客が欲しいんだから何か問題でもあるのか?
それと上下ってなんだ?せめて縦と言え。
まあ確かにシューズを立てて陳列しているので上下と言えば上下だが)

オペラ:「あっ、履いたことないんでちょっと試してみたくて。自分の足、多分幅が狭くて甲が低いはずなんで」

店員:「分かりました、確認してきます」

30秒後。

店員:「申し訳ありません。在庫を切らしているようです」

(早いな、ホントに確認したんだろうか?)

オペラ:「あ、そうですか、じゃあこの普通モデルで」

店員:「はい分かりました。では靴下脱いでみましょうか」

(えっ!レジに持って行って終了、ではないのか?
客の「これ買う」と言う申告に対して何か審査でも?
もしかして……
もしかして彼は、私がこれからこのシューズとの相性を試して購入を判断すると勘違いをしているのでは)

オペラ:「ぬ、脱ぎました」

店員:「ではこれに乗ってください」

店員が自信ありげに差し出してきた金属の板には何やら目盛りと角度と、それから色々な足型が描かれており、私は自分が恐らくこれからこの測定器で自分の足のサイズを測定されるのだという事がわかりました。

店員:「サイズは今のこのサイズでOKですね。幅はやはり狭いですね。甲も低いです」

(だから最初から言っているだろう)

店員:「今履いておられるシューズもAsicsですし、今回もAsicsですね。何か思い入れでも?」

(無い、全くない。本当にただ何となくだ。
だからもう買わせて頂いてもいいでしょうか?)

オペラ:「特にそういう訳でもないんですけど……」

店員:「Asicsはですね、とにかく高機能なんですよ。徹底的に足を衝撃から護る事に特化していまして……」

私は相槌を打ちながらも話の半分は聞いていませんでした。

オペラ:「へぇぇ―(棒読み)。私今足を痛めてまして、だったら丁度いいですね」

その時私は店員の目に野生の閃きが宿ったことを見逃しませんでした。

店員:「本来はですね、つまりもう一段上を目指すためにはですね、正しい走り方をしなくちゃダメなんですよ。
    そしてあえて正しく足に負荷をかける必要があるんです。
    Asicsのこのタイプは兎に角どんな走り方だろうが機能で全てカバーする思想でして。
    でもそれではもう一段上には行けないんですよ」

(いつ私がもう一段上に行きたいなどと言った?)

オペラ:「へぇぇ―(棒読み)」

店員:「ちょっと待っていてください」

(いや待てないし待ちたくない
だからもう買わせて頂いてもいいでしょうか?)

店員:「これ触ってみてください。底が薄いでしょう。そして全体がふにゃふにゃでしょう。
    対してAsicsの方は底が厚いでしょう。そして全体が出来るだけ曲がらないように出来てるでしょう。
    皆さんね、どうしてもかかとから着地してしまうんですよ。
    でも本来はかかとに負荷をかけるような走り方してちゃ速くならないんですよ。
    例えば靴を履いたまま生活するヨーロッパ人と我々日本人とでは明らかに靴の底の減り方が違うんです。
    日本人はかかとに負荷をかけすぎるんです。
    だから日本のメーカーAsicsはどんどんかかとのクッション性に特化していった訳です」

オペラ:「へぇぇ―(棒読み)」

(分かったからもう買わせて頂いてもいいでしょうか?)

店員:「子供がアスファルトの上を裸足で走る姿を想像してみて下さい。
    かかとから着地して足を痛めるような走り方はしていないはずです」

(それ想像するの難しくないか?)

オペラ:「確かに」

店員:「ねっ。だからこっちのシューズで走れば、もちろん正しく走らないと足を痛めますが、
    自然と次のステップへ行く事が出来るという訳です」

(おい、私は今足を痛めているといったはずだが
 そして次のステップって一体何だ?)

オペラ:「へぇぇ―(棒読み)、でも足を痛めるのはちょっと」

店員:「そう言う場合にはこれです。ちょっと待っててください」

(いや待てないし待ちたくない
だからもう買わせて頂いてもいいでしょうか?)

店員:「インソールです!!」

オペラ:「インソールなら私ロードバイクも乗ってるんで試したことあります」

店員:「いえいえ、そのインソールはこんな感じですよね。でもこのインソールはこうなんです」

店員は2タイプのインソールの裏を返して私に見せてくれました。

1つはかかとにゲル状のクッションがついており、もう一つはまだらにクッションらしきものがついていました。

店員:「ちょっとこのインソールの上に両足を乗せてみてください」

(いやもう乗せたくないし車に乗って帰りたい)

オペラ:「はぁ」

店員:「両手の指を体の前で組んでください。そうです。では行きますよ!」

(おい、なにをする気だ)

店員は、体の前で組んだ私の両掌に思いっきり上から握りこぶしを押し付けはじめました。

要は私の足裏に敷かれてあるインソールに負荷をかけているのです。

その後、今度は掌を体の後ろで組まされさっきと同じことを強要され、更に比較の為に同じ工程を一般的なインソールでも繰り返しました。

店員:「ねっ、違うでしょう。体感できたでしょう」

(というか足が痛いのに違いなんか分かる訳ないだろ。
しかし気が付いたらインソールの上に乗せられて変な組み体操にまで付き合わされている。
何とかしないとこのままでは明らかにグニャグニャ本気モードのシューズに変なインソールの組み合わせを買わされるパターンだ。
もはや普段使いなど出来る代物ではない)

オペラ:「う~ん」

店員:「このインソールとこのシューズの組み合わせでだと、このAsicsと金額的にはほぼ同額ですし、次の新しいステップにも進めます」

(だから今俺は足痛いっつーの。そもそも新しいステップに行きたいなんて俺一言も言ってないジャマイカ!
というか次のステップって一体何なんだ?
もう帰りたい。買えなくていいから帰りたい。
なぜ買うと言ったのにそこからセールストークが始まったんだ!?)

それから数分、その店員の情熱は消えることなく、むしろ益々燃え盛っていきました。
買う決意が固まっている客に対して一体何のセールスをしているのか意味不明ですが。

(どうやら店員も私も話の落としどころを見失っているようだ。
 なぜこんな不毛な消耗戦が始まってしまったのだろう?
 あの時私が明確に「これ下さい」とか、「これ買います」と言っていればこんな事にはならなかったのに)

私はいろいろ考えた末に、ある落としどころを見つけました。

オペラ:「なるほど、という事はこのグニャグニャ本気モードのシューズにこのインソールを組み合わせたものが、つまりこのAsicsのシューズですね?
     これ下さい」

店員:「えっ!? あ、はい、分かりました」

厳密に言うと少し違うのでしょうが、この時店員にはもはや選択肢はありませんでした。
店員は自分が情熱を傾けてアピールしていたものと反対のものが選択された事に対し若干戸惑いを見せていましたが、それはそれ、商売は商売、ということで一気に決着が付いたのです。

ハァ、疲れた。
しかし恐ろしく無駄な時間を過ごした感が否めない。
買いたいのに買わせてもらえないこの違和感、そして無力感。

その後、シューズと共に無事帰宅した私は、早速シューズの履き心地を堪能する為に近所のスーパーへ買い物へと出かけました。

「何故だろう?無駄に苦労して手に入れた有り難さも相まっているためか、値段以上の履き心地を感じる。
無駄とはいえ、やはり苦労して得られる価値はプライスレスなのか!?
未だに次のステップの意味はよく分からないが、とにかくありがとう、店員さん」

右足が完治したら、このシューズを履いて次のステップの意味を模索してみよう、と心に誓うオペラでした。

……続く。

最後まで読んで頂き、感謝、感激です。

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476: by Dai on 2015/06/30 at 20:58:52

どうもです、シューズを新調しに行っただけなのに、お疲れさまでした(;^ω^)
しかし、その店員さんは商売熱心だったのか、ただ単にピントがずれているだけなのか、はたまた人の話を聞いていないだけなのか、謎が残りますね。
恐らく、その次のステップとやらに進めば謎は解けるのでしょうが・・。
ところで、ジョギンギをしていると、シューズ選びの大事さは身に染みてわかりますよね^^

477:Re: タイトルなし by オペラ on 2015/06/30 at 21:50:11

> Daiさん
コメントあざっす。
あの店員の仕事にかける情熱は素直に羨ましかったです。
いかにも運動が好きでスポーツ店で働いている感じが漂っていました。
私が購入したシューズも恐らくそのような熱意溢れる人たちによって作り出されているのだと思うと、履き心地を十分に堪能してあげなければという気持ちになります。
それはそうとこの右足の甲の痛み、一体いつとれるのやら……

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