プロフィール

オペラ

Author:オペラ

※所有バイク
Look595
Operaベルニーニ
ルイガノXC-Race

愛車Look595

最新記事

最新コメント

カテゴリ

おすすめ(ロードバイク)











おすすめ(本)













ブログ村このブログの記事

RSS

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント
▼このエントリーにコメントを残す

   

復職への道(その1)。

皆さん、どもども。
うつボッチオペラです。

以前の記事で”復職の原則は元の職場への復帰”という事実を突きつけられた私の反応を書きました。
復職?退職?、眼前に立ちはだかる高い壁。

その後の私の涙ぐましい努力?と哀願?によって、予想外だったのですが念願の部署異動を獲得することが出来ました。
『環境を変えるのは難しいので自分が変わらなければならない』などとよく言いますが、頑張ってもがいていると環境の方が変わる事もあるんだななんて思いました。

閑職でも夜勤ありの交代勤務でも何でもいいからとにかくあの上司との再邂逅を避けなければ、私は私の人格を維持して生き続ける自信が持てなかったのです。
それになによりもこの長かった休職期間の意味が、必然性が、全て水泡に帰すことになってしまうような気がしました。
「一体なんのための休職だったんだ?
 単にまたあの人格攻撃に耐えるための回復期間だったのか?」


という訳で異動さえ可能ならば、その職務や待遇などは2の次3の次だったわけです。
というかむしろこれまでの成果や技量或いはコミュニケーション能力を過度に求められる技能職よりも、体への負担は大きいけれども――競争や利害の衝突を強いられる――煩わしさから解放されるライン業務の一歯車として生きていきたいと考えていました。
(実際はそこでもまた違う問題が色々あるんでしょうが……)

それから暫くして、ある人事担当との面談がありました。

人事:「オペラさん。職務経歴書を書いてきてください。
   これから社内トライアウトを実施しようと思います。
   大丈夫です!任せてください。
   きっとオペラさんを必要としている部署があるはずです。
   その年でエンジニアとしての人生を終えるのは早すぎます。
   これから私は全力でやってみます。
   だからオペラさんも全力でアピールできる経歴書を仕上げてください」


オペラ:「え?」

人事:「ただし違う部署で再びエンジニアとして活躍するのは大変ですよ。
   実は私、若いころ***部で不要のレッテルを貼られて今の人事部に拾ってもらえたんです。
   周りは知らない人ばっかりだし、もちろん周りの人も私を知らないし、
   ここまで来るのにそりゃあもう人には言えないくらい辛い思いをしましたよ。
   あいつ***部から放り出された仕事できない奴だ、なんて陰口も叩かれました。
   つまり異動とはそれ位の覚悟が必要だという事なんです」


オペラ:「え?」

(なぜ熱く燃えているんだ、この人は。
 そしてなぜ私を冷たく脅しているんだ?
 一見励ましているように聞こえるが、よく聞くと挫折させようとしているようにも聞こえる。
 復職を勧めているのか、それとも諦めさせようとしているのかよくわからない。
 今の私にネガティブ要素を押し付けてくるんじゃない!
 心折れそうなのを必死に耐えているのに、最後のダメ押しをなぜお前が!?)





それはさておき、私はいつのまにかこの熱血冷血人事の中で”再び技術屋として輝きたいっす!”という設定になっているようでした。

「なぜ伝わらない?
 不要のレッテルを再び貼ってやりたくなってきた。
 私はこの人に「異動で技術畑から降りる覚悟は出来ています」
 と確か2,3回は言っているはずなのに。
 (むしろそっちに誘導しているつもりだった)
 というか今聞いて驚いたけど人事部ってそんな陰口たたかれるような陰湿な職場なのか?
 その上陰口なのにしっかり本人の耳に入っているというのも哀れだ。
 考えてみればこの人、私の前にまず自分の部を何とかするべきなのでは……」



その後私はうまい逃げ口上をどうしても思いつくことが出来ませんでした。
もしかすると私の心の中に技術畑で闘ってきた微かな誇りがまだ残っていたのかもしれません。

とりあえず職務経歴書を書く、いや書かされることになりました。
いきなりの転職作業です。
成就を望まない履歴書作りです。
そして合格を望まない面接の日々です。
心の迷いが更に精神的負担となって頭の上に重くのしかかってきました。

「どうか誰も引っかかってきませんように」

私はこんな気持ちのまま書き上げた経歴書を熱血冷血人事に提出しました。

そして数日後、面接第一弾の知らせが私の元に届きました。

熱血冷血人事:
「オペラさんに興味をお持ちの部署との面接をセッティングしました。
 ***に来てください」


何故かその知らせには面接相手が書かれていませんでした。
私は嫌な予感、というか嫌な確信を持ちました。
以前人事から「ここ興味ありますか?」と勧められた部署があって、その時やんわりとお断りしたことがあります。
やっぱり上述したように、今の私の精神状態ではもう技術屋としては無理そうだなという思いから逃げられなかったからです。

(多分あの部署だな。
 何とか断れないだろうか、この話。

 でも自分から履歴書を出しておいて、その上わざわざ面接に来てくれる方に対してこっちから
 「いえ、面接はお断りします」なんて言えないし。
 どうしよう……まずいな、これ)

オペラ:「分かりました、伺います」

という訳で、後ろ髪をひかれつつこれも運命と割り切って面接へと臨むことになったのです。

……続く。 


最後まで読んで頂き、感謝、感激です。 

ランキングに参加しています。よろしければポチッとお願いします。 

にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村 その他日記ブログ 日々のできごとへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ
ブログランキング・にほんブログ村へ




拍手、コメント、それだけが励みです。よろしくお願い致します。 

   ↓↓
関連記事
スポンサーサイト
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント
▼このエントリーにコメントを残す

   
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。