プロフィール

オペラ

Author:オペラ

※所有バイク
Look595
Operaベルニーニ
ルイガノXC-Race

愛車Look595

最新記事

最新コメント

カテゴリ

おすすめ(ロードバイク)











おすすめ(本)













ブログ村このブログの記事

RSS

猿!猿!猿!、ルイガノ号で行く嵐山の猿祭り(その2)。

皆さん、どもども。
うつボッチオペラです。

危うく記憶に埋もれかけていた記事の続き(その2)です。


猿!猿!猿!、ルイガノ号で行く嵐山の猿祭り(その1)。

嵐山モンキーパークの頂からは京都の街が一望できました。

IMG_0288.jpg

そして、このナイスビューを誇る嵐山の一等地には、日々高みから人間界を嘲笑いつつ繁栄を謳歌している猿の王国が存在しているのです。

IMG_0300.jpg

彼らは人間の存在など、ほとんど眼中に入っていないかのように振る舞っています。
私などほぼ虫以下の存在です。

IMG_0293.jpg

私は、この猿たちよりも生活環境が劣る人間が世界にどのくらいいるのだろうか?と考え猿(ざる)を得ませんでした。
京都の高台の一戸建てに住み、秋の深まりを肌に感じつつ優雅に下界を見下ろしながら高級食材に舌鼓を打つ。
人間でこんな生活を営めるのは、ごく一握りの(悪)人だけでしょう。

ちなみに猿はカブトムシを食べるそうです。
巷のデパートで一匹1000円くらいでしょうか?
十分に高級食材です。


私は当初の目的として、

「よし、今日は猿を見て優越感に浸ろうじゃないか!
 人間の偉大さ、生物としての格の違いを奴らに思う存分見せつけてやろうジャマイカ!」

などと思っていたのですが、すでに私の心は折れていました。
500円払ったうえに、素直に猿に負けを認め猿(ざる)を得ませんでした。

遠のいていく意識の中で、私は辛うじて園内の散策という本日の命題を思い出しました。

「とにかく行かないと。
 目的変更だ。
 優越感とか格の違いとかもうどうでもいい。
 こいつらは既にそんな領域から脱しつつあるようだ。
 もしかすると、とんでもない猿が潜んでいるかもしれない。
 急がないと!
 そのうちここがリアル猿の惑星になってしまう前に!」

 


猿はそこらじゅうにいました。

ここにも!

IMG_0292.jpg



そこにも!

IMG_0291.jpg


あそこにも!

IMG_0290.jpg

そしてこんなとこにも!

IMG_0289.jpg

さらにはあんなとこにも!

IMG_0306.jpg

おまけに木の上にも!

IMG_0295.jpg

こんな言葉があるのかどうか知りませんが、ちょっと猿酔いしてきたようです。

「ちょっと落ち着こう。
 まだここは猿の惑星ではないはずだ。
 座って一休みすればまた――」


と思って視線を下を向けた瞬間。


下もかっ!


IMG_0305.jpg


おいっ!


IMG_0303.jpg

「気を許しすぎだっ!
 そして安心しすぎだっ、こいつら。
 気を抜くとそのうち背中とかに乗ってきてもおかしくない」


――ガサッ、ガサッ――
その時すでに猿の世界で路頭に迷いつつあった私の頭上から普通では起こりえない異音が!

上を見上げると、


360°猿ですかっ!!


IMG_0301.jpg

「人ごみは苦手だが猿ごみはどうなんだ?
 人ごみは基本平面方向だけだが、猿ごみときたら立体で囲んできやがる。
 人間の空間把握能力ではこの状況に対処するのは不可能だ。
 こいつらの動きが、思考が一切読めない」


そんな猿ごみの呪縛からようやく解放された私は、猿山の割と上の方で猿の夫婦と出会いました。

IMG_0294.jpg

……5分後……。

IMG_0298.jpg

……更に5分後……。

IMG_0299.jpg

「完全にオスがメスに尽くし切っている。
 メスはというと、私は尽くされて当然という顔をして泰然と座っている。
 猿の世界ではどれだけイイ女なんだろう、このメス猿。
 恐らく明日も明後日もこのオスは尽くし続けるんだろう。
 健闘を祈る」




振り返ると違う夫婦がいました。

写真では神妙な面持ちで並んで座っていますが、
彼らはこの直前、
いわゆる後背位で見事なハーモニーを奏でていました。

IMG_0296.jpg

「あー、死ぬほど猿見た。
 もういい、もう猿は十分だ
 しかし世界的な観光名所、風光明媚な嵐山の山上で、
 まさか最後に猿のS○Xを見せつけられるとは。
 今日の記憶の締めがそれでいいのか?」



下山途中、猫バスの停留所に遭遇しました。
(ただの休憩所です)

IMG_0307.jpg

そして下界へと無事帰還。
人間の世界です。
山上の猿から見ると、下界をうごめく下々の世界です。

IMG_0308.jpg

「しかしモンキーパーク、半端なかったな。
 その内そこのボス猿が猿の権利とか主張しだして、冬には温泉とか出来てそうだ。
 ていうか、実はあいつら観光客向けに猿っぽく演じているだけで、閉演と同時に普通に服着てタイムカード通して嵯峨野あたりの高級住宅街に帰ってたりして」


何かと疑惑の尽きない嵐山モンキーパークでした。

……続く。 


最後まで読んで頂き、感謝、感激です。 

ランキングに参加しています。よろしければポチッとお願いします。 

にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村 その他日記ブログ 日々のできごとへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ
ブログランキング・にほんブログ村へ




拍手、コメント、それだけが励みです。よろしくお願い致します。 

   ↓↓
関連記事
スポンサーサイト
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント
▼このエントリーにコメントを残す