プロフィール

オペラ

Author:オペラ

※所有バイク
Look595
Operaベルニーニ
ルイガノXC-Race

愛車Look595

最新記事

最新コメント

カテゴリ

おすすめ(ロードバイク)











おすすめ(本)













ブログ村このブログの記事

RSS

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント
▼このエントリーにコメントを残す

   

ステムのリコール対策部品を装着して分かったこと!

皆さん、どもども。
うつボッチオペラです。

先日発覚した私のステムリコール事件。
あくまで紳士的にかつ懐の深い大人の態度で代理店に問い合わせ、即時対応を促した私。
それから約1週間後、ついにリコール対策品が我が家に到着しました。

IMG_0231.jpg

封筒に入っていたのは、取扱説明書及び作業手順書とアンケート、そしてもちろんリコール対策部品です。

とりあえず新型のハンドルクランプの性能とやらを確かめるため、私は早速測定作業にかかりました。

IMG_0233.jpg

「よし、厚みは6mmある」
つまり陰性です。

次、ハンドルクランプの裏のシリアルナンバーは?

IMG_0234.jpg

「番号が印刷されてある」
つまり陰性です。

とりあえず新旧比べてみました。
(右が新型)

IMG_0236.jpg

ボルトで締める部分が明らかに新型の方が厚い。

「これを見せられるとさすがに旧型は薄すぎるな。
 しかし厚さは約1mmの違いしかないのだが……。
 これまでこのたった1mmの差が私の命を左右していたとは。
 ハンドルクランプ、地味に恐ろしい奴!」


次に私は――意味なく――ボルトの汚れ具合を比較する為、新旧並べて写真を撮りました。

IMG_0237.jpg

「き、きたない。
 新品に比べるとなんか頭悪そうに見えるな、このボルト」


そしてその時、私は新旧で2つの違いがある事に気が付いてしまったのです。

その1:「新品ボルト、なんか青いの塗られてる!?」

しかし、私はこの時さして気に留めませんでした。
赤か黄ならちょっと注意したかもしれませんが、信号機にも採用されているように青は昔から”気にせずそのまま突き進め”サインだと刷り込まれているからです。

私はボルトを締める前にいつも行っているように、
青い塗料の上からグリスをしっかりと丁寧に塗り込みました。


その2:「新品のねじ山、短けーっ!」

ねじ山が半分に減っていました。
原価削減?いや恐らく違うでしょう。
ねじ山が無くなったボルト上側は、今回問題になったハンドルクランプに接する部分です。

ねじ山を削ることで強度を僅かでも損ないたくない。
この細やかで繊細な処置。

よほどボルト本体への負担を軽減したかったのでしょう。
やっぱりステム付属の純正チタンボルトは破断しやすいのでしょうか?


「さあぁー、さっさと取付よう!」

取付説明書にはボルトの締め付けトルクはこれまでの8Nmから今回6Nmへと下げられていました。
このトルクで十分問題ない事が確認されたという事らしいです。

私はこの時さらに強く思いました。
「やっぱボルト破断事件が多発してたんだろうか??」


私は猜疑心あふれる死んだ魚のような目でピカピカのボルトを一瞥し、そのまま事務的に作業を進めました。

「6Nm(ニュートンメートル)か。
 つまりニュートン6人分の力で締めろ、と」


私はトルクレンチを持っていません。
なのでその辺はフィーリングでやってしまいます。
数字は特に気にしません。
M5のボルトならそれ用のアーレンキーで回して掌が痛くなるまで締める、ただそれだけです。
裏を返せば規格を信じている、という事です。

しかし今回は事前にネットで刷り込まれたボルト破断事件の数々が頭をよぎり、アーレンキーを扱う私の手はいつもより紳士的でかつ懐の深い大人と化していました。

「これくらいでどうだ!
 えっ、まだか?
 じゃあこれでどうだ!!
 おいおい、折れるなよ。
 よし、じゃあもうちょっと」


こんな感じで無事完成に至りました。

IMG_0241.jpg

ハンドルに位置合わせのために貼ったビニールテープが残っていました。
気にしないでください。

IMG_0242.jpg

さて、一段落ついた私は、テーブルの上に広げていた取扱説明書を取り上げ、何となくその内容に目を通していました。

そして”ボルトの取り外し”という項目に、こんな事が書いてあるのを発見しました。

『……ねじ山にグリスを塗布してください。
 但し、ねじ山に青色のロックタイトが塗布されているボルトにはグリスを塗布しないでください


「おいっ、もう塗った、綺麗に塗った。
 青色のロックタイト、すでに無効化完了してます!!

手遅れです。
やってはいけない事を丁寧に丹精込めてやり抜き、すべて完了した後です。

安全向上のための処理を手間暇かけて自分で取り除き、
その上で「大丈夫かこれ?」などと疑心暗鬼に陥りながらボルトを締めていた私。
この矛盾をはらんだ行為、笑えません。
笑えませんが全く持って滑稽です。

「締め付けトルクを低減させた代わりに、念のためネジ止め剤でささやかな保険をかけたのでしょうか?
 しかしDeda、何気に色々悩んでるみたいだなぁ。
 君たちが悩めば悩むほど私の不信感が増している事も少しは考慮しなさい。
 そしてとりあえず、
 迂闊だったぁ~」


取扱説明書。
それはあくまで取り扱う前に読むものであって、
取り扱った後に読んでも意味が無い事を改めて思い知った私です。


……続く。 


最後まで読んで頂き、感謝、感激です。 

ランキングに参加しています。よろしければポチッとお願いします。 

にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村 その他日記ブログ 日々のできごとへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ
ブログランキング・にほんブログ村へ




拍手、コメント、それだけが励みです。よろしくお願い致します。 

   ↓↓
関連記事
スポンサーサイト
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント
▼このエントリーにコメントを残す

   
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。