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儚い掃除機の運命。

皆さん、どもども。
うつボッチオペラです。

久しぶりに部屋の掃除をしました。
掃除機を引っ張り出してきて、このところやたら目につき始めた塵や埃を一網打尽です。

しかし掃除機は私の思い描く活躍を見せてはくれませんでした。
「パックがごみで満杯になっているのだろうか?」

私は掃除機の蓋を開けて、ごみが大量にたまっているはずのパックを取り出して確認してみました。
意外な事にパックの中はスカスカでした。
「おかしい、なぜ吸わない?」

気を取り直し、再び掃除機の電源をON。
「全くやる気が無いようだが、果たしてお前の存在意義は?」

電源を入れっぱなしのまま、私は一向にやる気を見せないその掃除機、いやもはや非掃除機の前に座りこみ、じばらくそれをじっと見つめていました。

すると、膝を圧迫する何かの気配に気が付いたのです。

「こ、これは!
 裂けてやがる」


それは掃除機のノズルに続く樹脂製の蛇腹ホースの裂けめから吹き出す空気の圧力によるものでした。

「そうか、ここから空気が漏れて吸い込まなかったのか」

私はとりあえずその裂け目を布テープでグルグル巻きに覆い、それをもって応急処置としました。

「よし、スイッチON」

この瞬間、非掃除機は掃除機へ無事生まれ変わりました。




ほんの微かな傷によって、この掃除機は私にとって有用と無用の境界線を行ったり来たりしました。


最終的に、ちょっとした処置で再び有用の称号を得るわけですが、まさに紙一重です。

「お前、ラッキーだな。
 持ち主が持ち主なら今頃廃品回収されてたぞ」


もしかすると、人の人生もこんなものなのかもしれません。



ちなみにその掃除機、現在はきちんと元の場所に納まっています。
もちろん掃除機として。

……続く。 


最後まで読んで頂き、感謝、感激です。 

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