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ガンダム、Gのレコンギスタ第1話を観て。

皆さん、どもども。
うつボッチオペラです。

子供のころからガンダムのファンです。
ガンダム、Zガンダム、(ZZは飛ばすとして)、逆襲のシャア、そしてガンダムUC。
いわゆる正史(宇宙世紀)シリーズというやつでしょうか。
これが私の知るガンダムで、逆にこれ以外のガンダムシリーズは知りません。

そんな正史シリーズに続編が出来ました。
『Gのレコンギスタ』
監督はガンダムの生みの親である冨野由悠紀氏だそうです。

という訳で、期待半分、疑念半分の複雑な心境で第1,2話放送を観ました。

手っ取り早く結論から言うと、
??? だいじょぶでちゅか ???
こんな感じです。

ちょっと分かり易いようにファーストガンダムを比較対象にして説明しましょう。
以下ファーストガンダムをFGのレコンギスタをGと称します。



○主人公
F:ひねくれたオタクで人間不信のアムロが戦場を通して成長していく物語。
欠点だらけが故に、制作側にとってこれほどドラマを作りやすい主人公はいないでしょう。
シャアと出会いライバルとは何かを知り、
ランバ・ラルと出会い男とは何かを学び、
ララァと出会いニュータイプとは何かを学び、
マチルダと出会い恋を知り、
そしてドズル・ザビと出会い理解を超える人間の存在を知るのです。

G:頭脳明晰の優等生な上に性格も快濶、おまけにイケメンで男女問わず人気者。
ヒーローを絵にかいたような主人公です。
すでに人間的にMAXな彼は今後どのような変化を遂げていくのでしょう?
そこにドラマは生まれるのでしょうか?

まるでヤッターマンやムテキングのようなヒーローです。
一話完結で毎週悪を懲らしめる水戸黄門的なアニメなら問題ありませんが、これはガンダムです。
この先彼はどうなるのでしょうか?
逆に興味が沸いてきます。

普通に考えると完璧なものは壊れることでしかドラマを生まないので、この主人公を今後徹底的に貶めていくんでしょうか?
もしそうなら一見の価値はあるのですが……。


○敵モビルスーツ
F:ザクの登場はまさに衝撃の演出でした。
不気味に輝く一つ目。
リアリスティックな稼働音と砲撃音。
まるで大砲のような巨大なマシンガンを手に人間の前に立ちふさがるその威容は、鎧を身にまとった武神のようでもあります。
閉塞感のあるスペースコロニーの中、そんな怪物に睨まれた人々はただ絶望に暮れ、逃げ惑う事しかできませんでした。

G:こんなビールッ腹の固太り中年オヤジがフラフラ~っとフレームインしてきました。
meca4-1.png
http://www.g-reco.net/mechanic.html

吹きそうになりました。
「本気で戦争する気など毛頭ありません、どうか可愛がってあげてください」
そんなキャッチフレーズで量産されているかのようです。

ファーストでのザク登場によって演出される、自分の無力感を突きつけられる絶望感とか、冷徹で攻撃的で非人間的なモビルスーツの質感とか、全くありません。
まあある意味このルックスが衝撃の演出と言えばそうなのですが。


○味方モビルスーツ
F:ジムとボールの公務員的な雰囲気によって更にジオンの特殊性や個性を引き立てていました。
名脇役です。

G:レゴファンが間違えて作ってしまいました。
meca3-1.png
http://www.g-reco.net/mechanic.html

今にも金色のライターに変形しそうです(昔そんなロボットがありました)。
悪乗りしすぎたのか手を抜きすぎたのかは知りませんが、これはちょっとひどいでしょう。
プラモデルを作りやすくしたのでしょうか?

敵も味方も今風にいうと”ぶさ可愛い”。
差別化も何もできていない。
どっちが敵でもどっちが味方でも最早どっちでもいい。
そんな感じです。

そういえば旧シリーズのモビルスーツが博物館のような場所に前世紀のモビルスーツとして展示されているシーンがありました。
このアニメがシリーズの系統を担っている事を表現しているのでしょうが、面白いのはそれらのモビルスーツが全て灰色に着色されていたことです。
その光景は私には冨野氏がガンダムシリーズをここで全て脱色し、この物語で全て上書きするという意思表示のように見えました?
それはアムロ、シャアとの決別であり、これまでのストーリーラインやモビルスーツのフォーマット等すべてを覆すという事なのでしょうか?
なら別にガンダムじゃなくて別の新シリーズでやったらいいじゃん、と思ったのは私だけでしょうか?
どちらにしても冨野氏が大きな賭けに出ているように思えます。



○バトル
F:ファンタジスティックの中に垣間見えるリアリズム。
ザクが発する絶望と恐怖の圧力は、立ち上がったガンダムによって瞬時にそのベクトルを反転させられます。
圧倒的なその戦力差に最初は昂揚感を覚えますが、後にザクの核融合エンジンをコロニー内で爆発させてはいけないという緊張感へと変容していきます。
このシーンを見るだけで登場する双方のモビルスーツの属性と、必ずしも万能ではない主役メカの存在を説明しています。
そして最初にザクの強大さを過度にあおる演出は、その性能を軽く凌駕する主役ガンダムの登場を強く引き立てるための前ふりとして見事です。

G:ファンタジーでもリアリティでもないもやっとした何か。
強いのか弱いのか?
進化しているのか退行しているのか?
もうどうでもいいです。




冨野氏によると、”今回のガンダムは低年齢層の子供が夢中になるようなアニメ本来の作品にしたい”という事のようです。
ちょっと今の子供を見誤っている、いやもっと言うと”なめてる”ようにしか思えません。


私の感想としてはこんな所ですが、まあ、まだ1,2話しか観ていないので総括としては何とも言えません。
しかし、もしこのガンダムが救われるストーリー展開があるとするならば、
ヒーローチックな主人公が精神的或いは肉体的に徹底的に壊れていく様と、行き着く先に救いのない結末があるのみだと思います。

そのダークな展開に対する補正、或いは対比としてのこれらコミカルなモビルスーツの存在があるのならばそれはアリかなと思います。

そういえば、まだシャアに該当するライバルが登場していません。
そのライバルのキャラクターや背景によって、このアニメの目指している方向がもう少し見えてくるでしょう。

その結果、私の中の正史に存在させるかどうか決めようと思います。

以上、上から目線レポートです。

……続く。 


最後まで読んで頂き、感謝、感激です。 

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