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OneOkRock、BabyMetal、椎名林檎。

皆さん、どもども。
うつボッチオペラです。


アメリカの政治学者サミュエル・ハンチントンは唱えています。
「世界は今まさに激動の時代へと突入したようだ」

そう、”文明の衝突”です。

その中にはもちろん私たちの属する日本文明”も重要な演者の一人として含まれています。

日本文明とは、世界で唯一一国だけで構成される主要文明の1つであり、
それゆえ日本は利害を超えた真のお友達がいないボッチの国だという事です。

何気に親近感が持てます。



とまあ私らしくない導入で始まりましたが、
それというのも、昨日某YouTubeで音楽を色々聞いていた時にふと感じた事があったからです。

世界の音楽市場の大勢は西欧の発信する音楽です。

要は西洋文明(英語圏+欧州)の独壇場です。

西洋文明はここ4,5百年で急激に進化し、世界に様々な影響を与え続けてきました。

でももうこの辺が限界じゃないのかな?

ここ最近何も創造しないし派生すら起こっていない。

過去の資産の使い回しや焼き増しが別物の顔をして増殖しているだけ。

そんな気がします。



西洋文明はもう枯れつつあるのでしょうか?

巨大な恒星ほど熱く明るく輝きますが、その寿命は短いと言われます。



思えば西洋でもロシアでもそうですが、文化や芸術が花開いていた頃、その時代背景は一概に平和や幸福に結び付くものではありませんでした。

共通していたのは、国全体が高いエネルギーを発していた頃。

近隣国同士で侵略と和平に明け暮れていた欧州、帝国として世界の列強へとデビューしたロシア。

何故かこのような時代には爆発するような文化の革新と増幅が見られました。

そう、まさに芸術は爆発なのです。


この理屈から考えると、現在EU等という仲良しグループを作って必死にアメリカとのバランスを取ろうとしている欧州や、
ソ連という敵が自滅し、徐々に世界から邪魔者扱いされつつあるアメリカにはもう爆発するようなエネルギーが残っていないように見えます。



一方、我が日本はどうでしょうか?




これまで、欧米進出のため、同化を目的として徹底的に欧米を模倣したアーティストはいずれも失敗しています。

例えば松田聖子や宇多田ヒカルなどは、歌詞を英語で、音楽を伝統的な西洋ポップスタイルに変えてアメリカデビューしましたがいずれも鳴かず飛ばずでした。

明らかにアプローチの仕方を間違っていました。

弱者が強者のルールで戦ってもノーチャンスです。

ゲームに勝つにはこちらのルールを押し付けるのが手っ取り早いのです。

しかしその為には、価値観を超えた圧倒的な訴求力、パワーが必要です。

当時、欧米と日本の間ではそのパワーバランスが全く話にならないほど取れていませんでした。

でも現在は違うようです。

漫画やアニメなどをみるとそれが顕著にわかります。

今西欧の子供たちは日本のアニメや漫画を見て育ち、いやでもその中に潜む日本文化の要素を吸収して大人になっているのです。



もはや日本文明の文化の1つが、彼ら西洋文明のアイデンティティを構成する一つの要素になりつつあるのです。



そしてそれは音楽にも如実に表れてきています。

日本が西洋の影響を取り入れ、新たに日本文化の一つとして発信する音楽が世界に受け入れられつつあるのです。

歌詞は日本語のままで、そして音楽は日本風に味付けされたポップスやロックです。
(ピンクレディが今になって欧米で知名度を上げているのは笑えますが)



という訳で(ここまで来るのに予想以上に長くなりましたが)、
最近私が気になっている海外でも話題の3パターンのアーティストを紹介します。

1.完全に西洋化したバージョン
・One OK Rock
西洋のルールで勝負して勝つというレアケース。
ボーカルは森進一と森昌子の子息。
どっちに転んでも歌がうまいのは必然。






2.西洋ベース+和
・BabyMetal
ヘビメタに日本的アイドル要素とダンスを組み込んだ新しいジャンル。
バックバンドの演奏力や楽曲の完成度の高さも売りの一つです。





3.和ベース+西洋
・椎名林檎
歌詞からタイトルまでその根幹は日本的だが表現方法として西洋を活用。
椎名林檎自体の独特な歌い回しはもちろん、女子にとっては単純にかっこいいという魅力もあるようです。





他にも、
ビジュアル系やら日本の王道アイドルグループやらボーカロイドやら、
ジャンルさえ不明のキャリーパミュパミュやら。

このように、
日本文明は今日もアニメやマンガ同様、
圧倒的な物量とバリエーションの雨で欧米を文化侵略しているのです。



……続く。 


最後まで読んで頂き、感謝、感激です。 

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