プロフィール

オペラ

Author:オペラ

※所有バイク
Look595
Operaベルニーニ
ルイガノXC-Race

愛車Look595

最新記事

最新コメント

カテゴリ

おすすめ(ロードバイク)











おすすめ(本)













ブログ村このブログの記事

RSS

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント
393: by shimasan on 2014/08/08 at 17:52:25 (コメント編集)

この流れ橋は水戸黄門で
よく見る橋ですよね
一度流れる前に歩いてみたいす^^

394:Re: タイトルなし by オペラ on 2014/08/08 at 18:26:04

> shimasan
コメントあざっす。

大丈夫です。
流れても見事に復活しますので。

もうすぐ台風が来るそうです。
流れるかどうか、ある意味楽しみだったりする今日この頃です。

▼このエントリーにコメントを残す

   

Look595、ながれ橋での邂逅。

皆さん、どもども。
うつボッチオペラです。


それは今から数週間前のこと。
ロードバイク界において2014年度ツールドフランスが活況を呈していた頃です。

丁度うつの波の上弦に向かって浮揚していたと思われる私の心に、それは少なからず好影響を与えたようです。

「よし、そろそろ私の番だな」


自分でも意味不明な一言を残し、私はLook595をハンガーから降ろしました。

ディレイラーハンガーも交換したし、変速に対する憂いも解消済み。
これですべては完璧、微塵の隙も残してはいない……(ただし私以外)。


という訳で、いつものように仮想のプロトン(大集団)を率いて夢想のステージへと駆りだしたのです。


「久しぶりにながれ橋の無様な姿でも拝んで乾いた心に一服の清涼感でも注入しようジャマイカ」


決して誹謗中傷ではありません。

流され破壊されては時間をかけて修復し、再び次の大雨によって一瞬で壊滅する。

こんなながれ橋に、私はいつの間にか親愛の情を抱かずにはいられなくなっていたのです。



いつものように調子に乗って飛ばした前半を呪いながらも、やがて
「着いた、ながれ橋だ」


P7280250.jpg

「お、おいっ!、きれいジャマイカ!!
すっかり男前になってまるで別人ジャマイカ!!
ちょっと待て、
以前のお前はこんなんだったジャマイカーー!!!」


P3160251.jpg

P3160249.jpg



人類の英知の偉大さを痛感しました。

「ながれ橋って色んなことを教えてくれるんだね」

嬉しいような寂しいような、そんなティーンエイジャーみたいな甘酸っぱい気持ちが込み上げ、気が付くと私はながれ橋を対岸に向かってゆっくりと歩き始めていました。。

ロードシューズはの歩きにくさは尋常ではありませんが、それでも木の感触が直に伝わり、普段味わうことのない感慨を噛みしめながら無事対岸へと渡り切りました。

そのまま振り向き、灼熱地獄の中で釣りを楽しんでおられた猛者を含めて写真を一枚。

P7280253.jpg



「結構でかいな、お前(ながれ橋)。
でも流れちゃんだよな、それも割と簡単に」




勝手に橋と会話をしていた丁度その時でした、
昔懐かしいこの歌が聞こえてきたのは。


「ゆーきやコンコ、あられやコンコ



いーぬは喜び庭駆け回り、
ねーこはコタツでまーるくなるぅ」



こ、これは。

真冬の寒さを利用して、犬と猫のどうにも抗えない生物的習性を詩的に表現した童謡ジャマイカ。

真夏の橋の前でこんな歌を聴かされようものなら、否が応でも声の主の方を向いてしまうジャマイカ。




そこに居たのは3人組のおばさん達。

仲良く並んでこちらに渡ってきます。


「なぜだ?」

「どちらかと言うと若干トロピカルなこの状況でなぜその歌を口ずさんでいるのだ?
そのうえあとの二人もやけに興味深げに聞き入っているし」

「一体何があった?」

「ちょっと興味がある」



という訳で耳に全神経を集中して聞き耳を立てる私。



「雪降ってるのに喜んで走り回るくらい寒い方が好きなんよ、犬は。

この歌でもそう言わはってるし。

せやから暑いのは嫌なんやと思うわぁ」



「暑いのもそうやけど音も嫌らしいで」


「えっ! どういうこと?」


「近所で工事が始まったら辛そうな顔しはるもん」


「あぁ、大きな音も嫌なんやねぇ」







彼女たちは、
犬の立場になって、
犬の気持ちを察して、

全力で犬の心配をされておいででした。

ちなみにそのおばさん達は犬を連れているわけではありません。

恐らくそれは彼女たちの何気ない世間話であり、コミュニケーションの一つとしての話題にすぎないのでしょう。

しかしその話しぶりは真剣そのもので、まるでロシア、ウクライナ問題を憂慮して集まったG7首脳会談のような雰囲気です。

彼女たちに飼われている犬はさぞ溺愛されているのでしょう。


無事男前になって帰ってきた橋の上で展開される心温まる会話。
そしてその会話に一生懸命聞き耳を立てているレーパン姿で自転車を押す怪しげな私。



……今日も……平和なようだ。


とりあえず心の中でそう締めくくり、Look595で帰路に就く私でした。

P7280254.jpg


……続く。 


最後まで読んで頂き、感謝、感激です。 

ランキングに参加しています。よろしければポチッとお願いします。 

ブログランキング・にほんブログ村へ




関連記事
スポンサーサイト
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント
393: by shimasan on 2014/08/08 at 17:52:25 (コメント編集)

この流れ橋は水戸黄門で
よく見る橋ですよね
一度流れる前に歩いてみたいす^^

394:Re: タイトルなし by オペラ on 2014/08/08 at 18:26:04

> shimasan
コメントあざっす。

大丈夫です。
流れても見事に復活しますので。

もうすぐ台風が来るそうです。
流れるかどうか、ある意味楽しみだったりする今日この頃です。

▼このエントリーにコメントを残す

   
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。