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どうやら鴨らしい。

皆さん、どもども。

うつボッチオペラです。



毎朝散歩しています、とりあえず。

そして毎朝見かける物、いや鳥がいます。



彼らはコンクリートで固められた川幅7,8メートル、水深30cmくらいの小川で群れています。

グレイに挿し色の緑が映えるやつらと、緑が少ないやつらです。

恐らくオスとメスの違いなのでしょうか、その辺は良く分かりません。



とりあえず私の中では彼らは鴨です。



水面に浮かんでいるし、首も短いし、グレイだし、何となく鴨のような気がします。

いやそうに違いない。

となるとこの小川はリアル賀茂(鴨)川だな、なんて事を考えつつその小川を見下ろしているのです。



彼らは常に水の上です。

たまにくちばしを水中に強引に突っ込みます。

その時はオレンジの水かき付きの足を空中でジタバタさせているのですが、自分の足が既に水から出ていようがいまいがお構い無しです。



たまに小集団で流れに乗って泳いでいます。

水深が浅いので、途中歩きが入ってきます。

でも誰も「それちょっと無理だろ」なんていう事は言いません。



たまに熟睡しています。

頭の無い丸い胴体だけの、まるで首なし死体のような姿に最初ちょっと引きました。

散歩していた犬が吠えて、めんどくさそうに頭を上げたことでその頭をどこに隠していたのかが分かりました。

背中の羽と羽の間に、強引にというかうまい具合にというか派手なくちばしと頭を突っ込んでいたのです。

頭を上げて吠えたのが犬だということを確認すると、かれらは再び頭を収納して眠りにつきました。

格の違いを見せ付けられました。



私の目には鴨(おそらく)達は、小川という狭い世界で一日中ずっと過ごしているように見えました。



そしてそれはある日のある時刻でした。

いつものように水面に浮かんでオレンジの足でバタついている彼らの中の一羽が羽を広げた瞬間、一斉に群れが空中に飛びあがったのです。



一瞬でした。

彼らが空の彼方に小さくなって私の視界から消え去ったのは。



「普段とギャップありすぎるぞ、お前ら!!」

私が心の中でこう叫んだのは言うまでもありません。



普段の泳いでいるのか流されているのか分からないような動きと、水深僅か30cmの川底のエサをつつくのに死に物狂いにもがいている姿を思い浮かべると、空に飛び立った彼らと同一人物(鳥)だとはどうしても思えませんでした。



「あなどれないな、お前ら」


小川の鴨(たぶん)から教訓めいた何かを学びそうになったオペラでした。



……続く。


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