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「日記」 友人とのアポイントメントにて。その2

前回は友人(とりあえずこう表記することにする)の玄関のチャイムを押したところで力尽きてしまった。

今回も、出来るところまで書いてみよう。

ピンポーン。

「ういっす、どうぞどうぞ、道わかりましたか?」

彼は在職中と何ら変わりのない対応で接してくれた。

顔を見るまで実は心臓バクバクで、このまま帰ろうかと思っていたのだが、少しホッとする。
ちなみに、このまま帰ってしまっていたらピンポンダッシュをするためにわざわざ電車を乗り継ぎここまできたことになってしまっていた。あー、恐ろしい。


入った途端、むせ返る臭気に多少うろたえながらも差し出された座布団につく。


それから数時間、私は彼とこれまでの経緯、これからの事、その他取り留めのない雑談などを交わした。
正直言って、その間私の体調は回復することなく、頭の鈍痛と体の疲労感を抱えたままだった。
本当に帰ろうかとも思った。

しかし、ここで帰ってしまったら二度とこれなくなる、人に対する拒絶感をねじ伏せるんだ!


私はその一念で頑張りとおした。

ふと、時計を見ると夜の8時。
そろそろ良いだろう。よく頑張った俺、もう帰ろうかな。

ドーン! パーン!

突如、腹の中に響いてくる巨大な破裂音。

近所の人が、干した布団を叩いているのかと思った。なぜこんな時間に?
おかしい人でもいるのか?

友人が言った。「花火大会かな? 晩飯ついでに見に行く?」

断れなかった。
頭痛と倦怠感を抱えながら、さらに修行は続くのか? とひとりごちた。

マンションの外にでて夜空を見上げたとたん、胸に響く破裂音と共に巨大な花火が頭上に降りそそぐように咲いた。

一瞬だが頭痛と倦怠感を忘れた。

花火はどうやらすぐ近くの河川敷から打ち上げられているらしい。
私達はとりあえずそこへ向かうことになった。

足がだるくて重い。

花火に叱咤激励されているようだ。

やがて、夏祭りの看板の向こうに夜店の屋台が並ぶとおりに到着した。

う、いかん、うつが。
疲れたのでまた次回へ。

……続く。



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