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悩みへの対応

悩み多き現代人。

それが解決可能なものならば速やかに対応するのみである。

しかし世の中には自分の力ではどうすることもできない問題も多々存在している。

複雑な人間関係や突発性の病、どうなるか分からない遠い未来のことなど、自分の努力や我慢だけでは思い通りにならないのも人生だと言ってしまえばそうなのだが。

そのような問題にぶつかった時、我々は個々の性質により様々な反応を示す。

悩みと言うものは得てしてそれを悩みだと自覚した瞬間に明確な実体となって自分の上にのし掛かってくるものである。

要はそれを悩みだと思わなければいいのだ。

しかし、そうは言うもののそれが簡単に出来るのなら世界の全ての人々は悩みからとっくの昔に解放されているだろう。

どうやら悩む事とは、人として生まれた以上切っても切り離せない宿縁らしい。

しかしあまりにもそれに過敏になってしまうと、それを成長の糧として取り込むことは困難となり、最早精神を蝕む毒気そのものでしかなくなってしまう。

ではどうすればいいのか?

私のほぼ無価値ともいえるこれまでの人生においても、決して多くはないがその回避策について思案に耽っていた事がある。

その中で有用であると思えた思考ルーチンの1つが、”とにかく何かする事を決める”というものである。

目先の事に囚われてはいけないという言葉があるが、私の中での解釈としては少し違ってくる。

まずは目先、とにかく今日でも明日でもいい、直近に行う事を決めてしまうのだ。

それは仕事でも趣味でも、その他雑用でも何でもいい、とりあえずする事を決め、それを確実に実行することである。

悩みの恐ろしい側面の1つに、一旦囚われてしまうと最早それしか考えられなくなるという習性がある。

自分で自分に対して呪いをかけてしまっているのだ。

やがてその呪いは自分では解けなくなってしまう。

特に三毒(怒り、妬み、愚痴る)による呪いは強烈に自我に制約をかけてしまう。

そうならないように自分の脳のリソースを強制的に別のことに振り分けてしまおう。

自分の頭を使ってやる事を決め、それを体を使って実行する事によりその恐ろしい呪いから逃れる事が出来る。

直近に対して出来るようになれば、今度は来週、来月、来年と徐々にスパンを広げていく。

こうなってくると、自分の思考の範疇に占める悩みの占有率はどんどん下がっていき、やがてそれは悩みではなくなる。

そしてついに、”目先の事に囚われてはいけない”と堂々と胸を張って言える様になるのだ。

いや正確には、”目先の事ばかりに囚われてはいけない”か。

目先の事が処理できないのに遠い未来の事が処理できるわけがなく、まずは目先からという考え方である。

千里の道も一歩からという中国の格言にもあるように、思考にも順序というものがあるのだ。

とにかく立ち止まってはいけない。

立ち止まり後ろを振り返ると悩みの巨大な触手に絡み採られてしまう。

前を向き、小さな取っ掛かりを見つけてそれを手掛かりに焦らず少しずつ進んでいこう。

まあ世の中には幼少の頃から大きな夢を抱いて、それに向かってまっしぐらという例外的な方もいらっしゃるのだが、ここで言う私レベルの悩みへの対処としては少し質が異なるようなので除外して考えることにしている。

悩み多き現代日本に生きる私を含む人々へ、悩みを上手にコントロールし少しでも自分の人生を実りあるものへ変えられるよう祈っております。

……続く。

最後まで読んで頂き、感謝、感激です。
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