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人の絶える事無き承認欲

皆さん、どもども。

うつボッチオペラです。

今日、とある場所に老齢の方々のたまりが出来ていました。

私は休憩がてらそれとなくその場所の近くに腰を降ろし、彼らの会話にこれまたそれとなく耳を傾けていました。

すると私の耳にこんな会話が聞こえてきたのでした。

「いやぁー、わしここに人口セラミックが入っててな、それの耐久が20年やねん。わしが30年生きたらそれ超えてまうねん」

「わしもこの前6時間の手術したばっかりでね、それも局部麻酔で」

「わしなんか障害者扱い受けてていろんな施設でいろんな割引してくれんねん」


なんとも凄いというか凄まじいというか、嬉しいのか悲しいのか、そこはまるで不幸自慢大会の様相を呈していました。

彼らの話を聞いていて私はつくづく人の承認欲の深さを思い知る事になりました。

年をとり周囲に対するアドバンテージを失ってしまっても、人は自分の不幸をネタにしてまで他人の興味を惹いたり同意を求めたりしたいものなのです。

人は子供の頃から他人に認められたい、注目を浴びたいという欲求を多かれ少なかれ持って生きています。

それがたとえ不幸自慢であったもしても、根底にはその状況を乗り越え或いは耐えている今の自分があり、結局のところ「こんな俺って最高だろ」という自尊心が明確な背景として窺えます。

人はある意味自尊心で生きています。

適度な自尊心は自身をより高みにいざない、人生に喜びと誇りを与えてくれます。

話は変わりますが、パワハラやモラハラ等のいわゆるハラスメントと呼ばれる行為は人の自尊心を大きく損ない、個人が個人であることを否定するのだと思います。

不幸自慢できるくらい自分に誇りを持ち、自分は人から認められるべき存在であることを無意識の内に認知しているのが本来の人間の姿だと思います。

今日とある場所でたまたま見かけた老齢の方々は、私に改めて人としてあるべき本来の姿を考えさせてくれました。

しかしもし出来る事ならば、将来この会話のような不幸には見舞われたくないと強く思った私でした。


……続く。

最後まで読んで頂き、感謝、感激です。
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