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『小説家を見つけたら』を観て。

皆さん、どもども。

うつボッチオペラです。

昨日、某TSUTAYAで借りてきた洋画DVD『小説家を見つけたら』をさっそく観てみた。

ちなみに原題は『FindingForrester』
直訳すると「フォレスターをみつけたよ」になったしまうのだが、有名なところでは『ファインディング・ニモ』も同じような文法の題名であり、こちらは原題がそのまま邦題として採用されている。

邦題が「フォレスターをみつけたよ」ではあまりにも内容が判り難く、日本へ持ってくるとき担当者も相当悩んだはずである。
ちなみにフォレスターとはこの映画の中で著名な小説家の名前であり、著作は処女作ただ1冊のみ、その後は永く人目に触れず隠遁生活を送っている。
しかしながら彼はその処女作のみで20世紀を代表する作家の仲間入りを果たし、文学の授業にも取り入れられるほどの影響力を未だに及ぼし続けているのだ。

舞台はアメリカ、ブロンクスのスラム街。
そこで主人公である16歳の黒人少年は、大多数の人々が想像するように、学校で友人とふざけ合い、放課後はバスケットボールに興じるごくありふれた貧しい高校生である。

しかし彼には仲間にも言えない1つの趣味があった。
それは本を読み漁り、暇を見つけてはこっそりノートに文章を執筆することだった。

ある日仲間うちでも話題に上っていた幽霊屋敷のようなコンドミニアムの一室へ、度胸試しとばかりに主人公の少年は探検に駆りだされる。

そこで出会ったのがショーン・コネリー演じる隠遁の大作家、ウィリアム・フォレスターその人であった。

そこから少年と作家の奇妙な師弟関係、いや友人関係ともとれる生活が始まる。

少年は半ば強引に彼から文章を学ぶことにし、親しい仲間や家族にも告げずに足しげくその一室に通うようになる。

ウィリアム・フォレスターの提示した条件は只1つ、この場所で執筆したものを外に持ち出してはいけない。

バスケットボールの腕前を見込まれ、有名私立校への特待生として転入することになった少年は、その学校の作文コンクールに、フォレスターとの約束を破りあの部屋で執筆した文章を提出してしまう。
自分の文才に対する顕示欲に負けてしまったのだ。

提出された文章は評議会へとまわされ、選考委員のひとりの教授がその文章にある疑惑を抱く。
「うますぎる。バスケット特待生がこの文章を?」

この疑惑を発端として、主人公の少年、そして隠遁生活を送っている作家
ウィリアム・フォレスターの人生が動きだす。

あらぬ嫌疑をかけられ放校されかかっている黒人の少年、そして彼を救う事の出来る唯一の人物である
ウィリアム・フォレスター。

さあ、この後の展開は一体どうなるのか?

少年とその生活を支えるバスケットボール、あふれ出すのを自身止める事が出来ない文筆の才、そしてその葛藤を師弟関係を超えた関係性で捉え始めた隠遁生活を送っている元大作家。

もし興味がおありなら、ぜひ観てみて欲しい。
久しぶりに、見終わった後ほんの少しのセンチメンタルと甘酸っぱさを感じることの出来た良作であると思う。




……続く。

最後まで読んで頂き、感謝、感激です。
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