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嗚呼、難しきかな人間関係。


人間関係とはギターの弦のようなものだと思う。

私はチューナーの助けを借りないとうまく音を合わせる事が出来ない。

しかし世の中には絶対音感なるものを持つ者もいて、そんな人は何の助けも必要とせずいとも簡単にチューニングすることができる。

張りすぎても緩めすぎても正しい音は出ない。

人間関係にも丁度良いテンションというものがあり、お互いに心地よい音色を奏でる距離感というものがあるのだ。

私は自我が強い、それゆえ人間関係に臆病になる。

相手がどのくらいのテンションを適音として関係を構築しようとしているのか、無意識のうちに探ろうとする。

それは自分の弱さ、それと相手の自我を認められない卑屈さから来ている。

自分の自我を守ろうとするあまり、調弦が自分本位になりがちなのだ。

強すぎれば弦は切れ、弱すぎると伝わらない。

関係すると言う事は、まず相手の自我を認める事から始めなければならない。

私は休職し読書にふける時間が多くなった今、ようやくそのことが解りかけてきたように思う。

無理に周囲全てと関係を築く必要などは無いが、社会の一員である以上少なからずそのスキルは求められるはずである。

人間関係とは自我と自我とのつながり。

それを繋ぐ弦のテンションが最適であれば、お互いに共鳴し美しい倍音となって響くのだろう。

と口で言うのは簡単だが、人間はギターとは違い生物である。

人それぞれに異なる自我を所有し、異なる調和が存在する。

ギターの一直線の弦とは異なり、もっと立体的で複雑なベクトルを描いて成立する。

あぁ面倒だな、人間関係って。

知れば知るほど底の深さばかりが伝わり、悩みは増える一方である。

人間関係の絶対音感を所有する数少ない人達よ、あなた達ほど幸せで豊かな人生を歩める者はいないだろう。

いや、そんな人いないのかな、やっぱり。

多かれ少なかれ、人は人との関係に悩み苦しみながら生きているのかもしれない。


……続く。

最後まで読んで頂き、感謝、感激です。
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