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ここは地獄か? 龍宮城か?

皆さん、どもども。

うつボッチのオペラです。



今日、夕方少し過ぎ、日も暮れかかった時間、私は車で近所のスーパーへ買い物に出かけた。

無理したら歩いてでも行けるのだが、さすがに慢性化してきた頭痛には敵わない。


ほぼ一週間分の食材を買い込み、そのまま帰路へと就く。
たまには自炊もするのだ! まあ主に野菜を切って炒める、いわゆる野菜炒めというやつだが)



近所の細い路地。

いつものように軽快にハンドルを切り、颯爽と通りへと進入する。

すると何やらパトカーのランプの点滅と、異常なまでの人だかりが視界に入る。


「ん? 事故か? それも大規模?」


いや、それにしては周囲を歩く人々には笑顔が、それも女子は浴衣まで着用してキャッ、キャッと戯れている。

私の中のCPUはすぐに結果をはじき出す。


「お祭りじゃないか? いや、そうに違いない」


そうなのだ、今まで平日は仕事で全く気が付かなかったが、今日は夏休み最終日、お祭りの夜店が出ていたのである。


「おぉ、これはさっそくデジカメを持って行ってみなければ!」


一度自宅に入ると外に出たくなくなる恐れがあるため、駐車場に車を止め、そのまま歩いて現地に向かった。

そして、夏祭りの現場へ到着。

そのまま夜店が立ち並ぶ魅惑の路地へと侵入。


「……、ん、しまったぁぁぁぁ!! デジカメ忘れた 



そうだ! まだ携帯があるじゃないか!


「なんとっ! バッテリー切れでカメラが作動拒否! 


仕方が無い。 私のメモリーにしっかりと記憶することにしよう。

こんな感じで何とも冴えない自分に更に憂鬱になりながら、人並みの中を歩く。


しかし、この夜店の路地、まさに地獄だった。


通路幅が2メートルほどしかなく、左右を隙間無く視界の彼方まで屋台が並んでいる。
一度進入したら最後、流れに身を任せて進むしかない。
恐らく人口密度は 5人/㎡ くらいだろうか? とにかく前後左右の人と密着したまま流されていくのだ。


100メートルくらいで終点かな? なんていう私の甘い期待は即刻裏切られた。
異常なほど直線のこの路地は、少なくとも視界に入る範囲には終点が見えてこない。
屋台の列が果てしなく続いているのだ。


「落ち着け、周りを楽しもう」


楽しげな家族連れの会話、カップル、友人同士、色々な人々があふれかえっている。
私だけだろうな、ふらふらと一人で迷い込んできたのは、とひとりごちる。


左右をびっしり取り囲む屋台は、もはやファンタジーの世界だった。
こんなのアリか? いやアリなんだろう! と思えるような商売で競いあっていた。

● きゅうり丸々一本串刺しのキムチ付け。

● 流れる水槽をぐるぐる回る指人形すくい。

● トルコ人が販売するシシカバブみたいなつるし肉。

● 30秒100円と意味不明の看板を掲げるモデルガン屋。



 さにクリエイティブ! 芸術家、アーティスト! 

私は興奮に震えた。


そして歩く、いや歩かされる事約1時間。

ようやく終点の神社にたどり着いた。


「へえー、こんなところに神社があったとは!」


そこでは舞台が組まれており、その上では笛や太鼓の大合奏。

そう、まるで龍宮城だった。


クソッ、どうしてデジカメを!
あぁー、なぜ携帯のバッテリーが!



しかしまあ、休職していたからこそ発見できたイベントだった。

汗だくで帰宅した私。
やっぱり頭の鈍痛はそのままだったのだが、
何故か人のエネルギーを吸収できたようで、不思議と充実した体験だった。


ふぅ、うつが。
疲れたのでまた次回へ。


……続く。


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