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by 電子書籍探検隊 on 2013/02/02 at 17:45:07

予約の取れない心理カウンセラーの「プチ認知療法」! ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞...

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『ツレがうつになりまして。』を観て

皆さん、どもども。

うつボッチオペラです。

先日借りてきた邦画DVD『ツレがうつになりまして。』を観た。

結論から言うと、なんだこの茶番は!というものであった。

うつをテーマにそれを克服していく夫婦の姿を描いている映画なのだが、見終ると何かものたりない。

そこで何が物足りないのか私なりに考えてみたのだが、

まず”うつ”に至るまでの経緯がほとんど描写されていない事があげられる。

うつとはあくまで結果であって、実はそうなった経緯がものすごく重要だと思うのだ。

この映画を観るに当たって、私は無意識のうちに何か自分とオーバーラップする経緯を持つ人物の登場を求めていたのだろう。
そしてそのオーバーラップする何かにより”うつ”になった登場人物が、いかにそれを乗り越え、克服していくかというストーリーを望んでいたのかもしれない。

ところがこの映画のタイトルは、”私が”ではなく”ツレが”という三人称でつけられている。
つまり主人公はうつになった人物ではなく、その人物を”ツレ”と呼ぶ奥さんなのだ。

これではうつになった当人の内面は外から客観視することしか出来ないし、またうつに至った経緯も細かく描写できないのも当たり前の事だ。

”ツレ”は、常に前向きで作家として生活力もあるこの物語の主人公である奥さんに半ば強制的に会社を退職させられ、その後も定職に就くことなく自宅で治療に専念することになる。
それからは奥さんの庇護の下、多少の紆余曲折を経ながらも”ツレ”のうつ症状は徐々に回復に向かっていく。

そして、最終的には作家である奥さんが”ツレ”とのうつ克服物語を本にしてそれがヒット、更にうつを克服した”ツレ”自身も公演会などに招かれ生活的にも大成功というハッピーエンドだ。

なんか違和感がある。

うつを扱った物語としては明らかにフォーカスがずれているような気がしてならない。

まるで茶番だ。

この映画はうつの人が救いを求めて見る映画ではなく、どちらかというと夫婦愛をテーマとして観る映画だと思った。

確かにその見方であれば、観るに値する映画であるのかもしれない。

結局”ツレ”はなぜうつになったのか?
うつの期間、その心情、不安感、焦燥感、それらはどのようなものだったのか?
そしてそれら原因を含め、どのように克服し、過去を振り返ってどのように思ったのか?

私としては、うつを扱う映画である以上、せめてこのくらいの描写はしてほしかったのだが、残念だ。

何か無いものだろうか?

”うつ”をテーマにした、観終わったとき我々が明日に希望をもって生きていけるような映画。
我々が共感を持って、「そうそう、そうなんだよね」と思える映画。

ご存知の方がいらっしゃれば、ぜひ教えて頂きたい。


……続く。

最後まで読んで頂き、感謝、感激です。
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