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尊敬する人生の先輩、我が母よ。

私の母は、私が小学生の頃父と離婚し、その後育ち盛りの私を含む男兄弟3人を女手一人で育て上げてくれた。

私は成人するまで特に生活に困窮した経験を持つこと無く育ったのだが、今思うと母が必死にそのように思わせないよう常に頑張っていてくれたのだろう。

大人になり、社会に出て初めて解る母の偉大さ、親心の有り難さを思い知る。

これまで私はそんな母の恩を知りながら、特に親孝行をした覚えもなく、いや心の片隅には会う度に常に恩返しをとは思っていたのだが、いざ実行するとなると何をすれば良いのか分からず、またどこか照れくささもあった。

むしろ最近は親孝行どころか、会社を辞める辞めないの相談、うつ症状の事などで未だに母の心を煩わせている。
そして、そんな自分がイヤで、私は母との電話やメールでのやり取りさえおろそかにし、ある一定の距離を取るようになってしまっている。

先日、突然母は私と一緒に旅行をしたいと言ってきた。
恐らく、うつで休職し塞ぎこんでいる私を慮ってのことなのだろう。

しかし、私はそれを拒否した。

母に今の自分の惨状を見せたくないというのが半分、二人きりで何を話せばよいのか分からないのが半分、ここでもまた親孝行の機を逸しているわけだ。

母は齢70も過ぎた高齢だが、未だにぼけもせず、趣味であるゴルフや旅行に奔走するほど元気な、まさに息子孝行な母親である。

しかし、やはり年の事は気になる。

結局最後まで何の恩返しも出来ずにいずれ逝ってしまうのかもしれないと思うと、いたたまれなくなってくる。

結婚もせず、孫の顔も見せる事も無く、仕事に、人生に疲れ果てて悩む息子の姿を見せられ、これまで必死に生きてきた母は自分の人生をどう思うのか。
不憫な我が子を想い、心休まる時が無いのではないだろうか。

話は戻るが、今になって思い知る母の偉大さ。

母が私と同年代の頃、恐らく現在の私が置かれている立場、背負っている荷物以上のものを負いながら母は生きていたはずである。

私は不甲斐ない息子を持つ母の悲運を思うと涙をこらえる事ができない。

人生の大先輩である母よ、不遜の息子をどうか赦してほしい。

せめて社会に置いては立派に一人立ちし、元気に働いている姿を見せることが今出来る唯一の親孝行なのだろうが、今の自分にはそれさえ全うする事が出来ない。

そして、ブログでしかこのような気持ちを告げる事が出来ない薄情な息子をどうか赦して欲しい。

正月には帰省しようと思う。

その時にはやはり無口で孝行の1つも出来ない息子なのだろうが、いつかは、いつの日かは。

以上、私がこの世で最も尊敬する人、我が母へ。


……続く。

最後まで読んで頂き、感謝、感激です。
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149:親孝行 by かずみん on 2012/12/19 at 10:32:21

お正月、一緒に過ごされたら、お母様は、大変お喜びになられるでしょうね(*^o^*)
今は、とても困難な状況におられる様ですが、子どもの頃、あまり手のかからないお子さんだったのではないですか
自慢のお子さんだったのでは
そんな風に感じます
親孝行は、小さい頃から、ずっとされていたんじゃないかしら、って思います( ̄∀ ̄)

150:Re: 親孝行 by オペラ on 2012/12/19 at 11:06:59

> かずみんさん
コメントあざっす。

確かに母からそんな風に言われた覚えもあります。
もしそうなら心の荷が少しだけ軽くなるのですが、どうなんでしょうね?^^

こんな風になった今、親の有り難味と尊敬の念をつくづく感じます。
早く安心させ、もっと喜ばせてあげたい、心の中では思っていますが中々難しいです。

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