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シャアの葛藤?「認めたくないものだな、自分自身の若さ故の過ちというものを」

皆さん、どもども。

うつボッチオペラです。



あいかわらず、今日も不眠と頭の鈍痛と闘ってますよ。

先日の記事(クリックで飛べるよん)にも書いたんですが、私、岡田斗司夫さんの本を読みまして、
そこでファーストガンダムの監督、富野由悠季(とみのよしゆき)さんの事が登場するんですよね。

そりゃあもう、思いっきり世代ど真ん中ですからねぇ~。
思い出すんですよ、ガンダムの事を。
ただし、ファーストと呼ばれている初代のガンダムですけど。

えっ?、今はガンダムAGEだろうって。
いいえ! そんなこけているのに無理やり放送続けているガンダムなんて私は知りません。


もし、この考察を読んで、
これ以上に深いテーゼを持つガンダムシリーズがあるなら教えてください
(Zと逆シャア以外)。
観てみますから。
ちなみにZといえば、私はハマーン・カーン(ドSなのに何か可愛いところがあったりする)の大ファンである。
よく考えると、ツンデレ じゃないか! 今気がついた、あーびっくりした。

おっと、本題に戻って、
当時は、意味もよく解らないセリフも多々あったんですが、
なんとなーく聞き流していたというか、
右から左というか、
とにかく、どっちかってというとリアルなモビルスーツ同士のど迫力の戦闘、
例えば、

シャアきたあー」
「うわっ、ニュータイプすげえー」

みたいな視線でしか観てなかったんですよ。


そこで、立派?に成長して大人になった今、改めて観なおしてみたんですね。

そしたら、そう、まずこのセリフですよ。

「認めたくないものだな、自分自身の若さ故の過ちというものを」

当時全く意味が解りませんでした。
もしかしたら今回の考察も誤認かもしれませんが、そこは突っ込まないように!

まず大まかなあらすじです。



連邦のV作戦と呼ばれる偵察のため、シャアは自分の部下三人をサイド7という宇宙コロニーに派遣します。

無事侵入に成功する三人。
images.jpg

そして彼らがそこで見たものは、連邦の新型モビルスーツ。 つまりガンダム。
ジオン公国にとって、それが戦況を覆すほどの脅威である事はほぼ間違いない。

ところが、偵察及び情報収集のみというシャアの命令に反し、功名心に燃える一人の若者が突如ガンダムの破壊活動に転じる。
しかし主人公アムロが偶然乗り込んだガンダムは、突如襲い掛かるジオンの若者が駆るザクと、それを援助するためにやむなく加わったもう一人のザクをも撃退した。

CA3E0498_2.jpg

偵察に来たはずの三人は、二体のザクとその搭乗者二名を失い、残る一名のみが辛くもシャアの待つムサイへと帰還の途へ着けたのであった。
シャアはその唯一生還した部下から、連邦のV作戦、つまりガンダムと、二体のザクの喪失についての報告を受ける。

ここで、このセリフである。

「認めたくないものだな、自分自身の若さ故の過ちというものを」

index.jpg

まるで、自分自身に対し嘲笑を投げかけるように呟くシャア。



どうですか?
私の状況説明で何となく理解いただけましたか?

えっ、解らないって?
「ガンダムを観ろっ! いや御覧になったらよろしいのでは?」 (お嬢様風に)

え~と、何だっけ?
あっ、そうそう。

ここから、私なりのこのシャア少佐(当時)のセリフについての解釈なんですけどね。



その1 ~功名心に気付く~

まず最初に功をあせり飛び出した若き兵士(部下)。
かれはまさにシャア少佐に憧れを抱いていました。

「俺も大きな戦果を上げてシャア少佐のように出世するんだ!」

彼が何を背負っていたのか、どんな大志を持っていたのかは解りません。

しかし、その功をあせる若き兵士に対し、シャアは自分自身を投影したのです。

先の大戦(ルウム戦役)で、シャアはとんでもない戦果を挙げて、瞬く間に出世します。
この頃二十歳くらいですから、その年齢で少佐というのは異常とも言えます。
まあ、ジオンの台所事情もあり、実績最優先というのも有ったのかもしれません。

ここで想像できることは、シャアもこの兵士同様、チャンスと見れば上官命令などどこ吹く風のように動いていたはずです。
そうでなければ、そのような功績をいくつもあげられる筈がありません。

自分は運と卓越したスキルでいくつもの危機を乗り越えて来れた。
しかし、その若き兵士は違った。

目の前にぶら下げられたエサを見て、その兵士と自分は若さゆえの同じ行動を取ったのです。
シャアには、その若き兵士が自分自身のように映ったのでしょう。




その2 ~慢心に気付く~


シャアは若くして少佐という軍の特権階級にあり、言ってみれば部下は年上ばかり。
しかし、そんなグループを指揮官として引っ張り、階級だけが自分と部下の位置関係を明確にするものさしだったんですね。
そして、「自分は完全に部下をコントロールしていた、出来ている」、という自負もあったはずです。

しかし、事件は起こってしまったんです。
軍隊にとって命令違反は軍罰ものです。 絶対にありえないのです。

自分自身はうまく立ち回り、結果上官の想定以上の戦果を挙げてきたので気が付かなかったのかもしれません。
上官の命令は絶対という法律を認識はしていながら、自分自身は無意識なのでしょうが都合よく除外していたのです。

「えっ、俺の命令に背くなんて選択肢があったの?」
部下に命令を反故にされるという事態は、
シャアが自分の慢心に気付かされるきっかけになったのです。




その3 ~認めたくない~

上述した1と2について、シャアは素直に認める訳にはいかなかったのでしょう。

なぜなら、若いとはいえ階級は少佐です。
そんな言い訳は通じるはずも無く、認めてしまえば解決方法は若くなくなること、
すなわち年を取ることのみがその解となってしまうからです。

自分が若いから、年上の部下に内心でなめられ勝手に動かれた、
自分が若いから、その言い訳だけは絶対にしたくない、いや出来ない。

まさに心の中の葛藤ですよね。



補足 
ちなみにシャアって功名心とかあったと思いますか?



ありません! 全く。

彼の本来の目的はザビ家への復讐であって、その為に環境を作ることだったはずです。
でも、たまに忘れていたんでしょうね、功をあげて出世する快感によって。

今回の失敗で改めて再確認したと思いますよ、彼は。
「イカンイカン、忘れかけるところだった!」
なんてね。

しかし、ここからシャアはガンダムにも興味を注いでいくわけですけど、
監督の富野さんとしては迷ったでしょうね。
なにしろ、シャアは自分のテーマとしてザビ家への復讐を中核に持たせながら、アニメ作品としてアムロのライバルとしても描かなくてはならない。
富野さんとしても葛藤があったのだろうと思いますよ。



いかがだったでしょう? 私の考察。

いやあ、深いですねぇー、ガンダム。 いや、富野由悠季
他にも色々あるんですよ。


スポンサー(バンダイとかサンライズ)の意向もあって、
富野さんは自分の表現したいことを全て詰め込めた訳では無いと思うのですが、
それでもこれだけ考察させてくれるのですからやっぱり天才なのかな?


皆さん、ぜひ一度ガンダム観直してみませんか!!





さすがに今日は疲れた。
頭の鈍痛が続く。
それでは、また。

……続く。

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コメント
30:またまたコメントです^^ by こーでぃ on 2012/09/09 at 09:38:31 (コメント編集)

ガンダム!すばらしぃですね;ぇ・・・!
私は初代からZ、ZZ、逆襲のシャアまで見ました。
そっからは・・・???ですがw
深いテーゼって意味ではZも逆襲のシャアも深いと思います。
特に逆襲のシャアは地球にしがみつきむさぼるだけ特権階級に対するシャアの行動は今の時代にこそ
強烈なメッセージを残しているように思います。
もしご覧になってなければぜひ一度どうぞ♪

あ、ちなみに・・・自転車買うことにしました!
ロードタイプではなくクロスバイクなんですが・・・

嫁には「(病気から)回復してきるってことなんじゃない?」と快く(?)okしてもらいました。
感謝感謝、です・・・

31:Re: またまたコメントです^^ by オペラ on 2012/09/09 at 10:11:52

コーディーさん

コメあざっす。

まずはクロスバイクおめでとうございます。
これから秋の気持ちいい季節になりますので、ぜひ楽しんでください。
地域のサイクリングマップなども売ってたりするので、ぜひ参考にされては^^

それと、ガンダムで書き忘れていたのですが、
私もΖと逆シャアは大好きなんです。
DVDも持ってます。

記事修正しておきます。
それでは、またヨロシクです。

32:ハマーンいいですね^^ by こーでぃ on 2012/09/09 at 14:02:29 (コメント編集)

やはりZも逆シャアもお好きなんですね!
あのころまでのガンダムは後ろにあるテーマが深くて好きです(今のはどうなのか知りませんが・・・)

ハマーンは良いです!セイラさんよりフラウより・・・
ガンダム女性人の中で一番魅力的♪
ツンデレだからなんかな?

ちなみにサイクリングの最終目標は琵琶湖一周です!
すぐ近くに住んでるもので。
でもいつのことになるやらわかりません。

33: by オペラ on 2012/09/09 at 15:19:31

>こーでぃさん
レスあざっす。

ハマーン、惜しい人を亡くしました。
彼女の少女時代のマンガがありましたが、少し読んだことがあります。

琵琶湖一周憧れです。200キロ程ありますよね。
私は自宅から大津港まで行って、疲れて帰ってきました!

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